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おはようございます、中元 礼子です。

 

(このメルマガ、書き上がったのが昨晩遅かったので

今朝の配信にさせて頂きました。)

 

 

夫がいま、長野県に行ってます。

 

目的は登山です。

 

 

「槍ヶ岳という山に登りたい」と言い始めたのは数か月前のこと。

 

 

槍ヶ岳登山に向けて一人用テントを買ったり、

 

近くの山に登って練習を重ねたり。

 

 

 

軍資金としてお小遣いを貯めたり

 

どこかに電話をかけていたりして、あれこれコツコツと

 

なにやら準備をしておりました。

 

 

 

ときどき私たち家族をキャンプに誘い出してくれるひらみーも登山好き。

 

ひらみーはなんと2年ほど前に一人で槍ヶ岳登山にチャレンジし、

 

 

いよいよ山頂へ・・の時に天候不順で泣く泣く諦めて帰ってきた過去があるそうです。

 

 

中元 さんが登るなら僕も再チャレンジしますという話になり、

 

 

登山初心者の夫は、

 

そんなひらみーと一緒なら・・と、槍ヶ岳登山を決めたのでした。

 

 

 

8月に入りだんだん出発日が近くなった頃は

 

「膝が痛い。大丈夫かな、登れるかな」とか

 

 

「こわいよー。明日が最後のわが家での食事になるかも」など弱音を吐き、

 

(毎年滑落して命を落とす人がいる、厳しい山だそうです。)

 

 

 

中元家で一番荷造りが上手な人だったのに

 

なぜか沢山の荷物をリュックの周りに並べ「入らない・・」と困惑し、

 

「お父さんこれ、片付けのヘタな僕が見てもひと目で入らないと思ったよ。」と息子に言われる始末。

 

 

 

長野へ向けて出発の日 

空港に息子と送りに行き

 

チェックインカウンターに行った夫を少し遠くから見ていると、

 

なにやら何度もやり直しており、やっと終わったところで

「まずい。飛行機にも乗れないかも」といいながら

あたふたと出発していきました。

 

 

 

そしておととい。

 

このような写真がLINEグループ「中元家」に届いたのでした。

 

 

 

 

 

この数か月、夫の槍ヶ岳登山に向けての行動を見ていた息子は

 

 

登山好きではないのに「いいなあ」と何度も言い、

「僕もいつか登りたいなあ」と羨ましがっていました。

 

 

 

これだと思うんですよね。

 

私たち大人が、夢中になって何かに向かっていくだけでいいのだなと。

 

 

その向かっていく「熱量」が

 

べつに登山に興味があるわけではない息子をも

 

「登山してみたいな」と思わせるほどの引力を生むからです。

 

 

 

そこに向かって試行錯誤しながらも取り組んでいくことで

 

周辺の人もよい影響をうけ

 

あなたの周りに自発的な場がうまれていく。

 

 

 

1年後。

 

半年後。

 

 

いや、3ヵ月後には

 

自分で決めた目標に向かって

 

着実に歩けている。

 

 

その実感を持ちたい方と

 

いっしょに切磋琢磨していく場をつくりたいと思っています。

 

 

 

まずはそんな方とお話ししたいと考え、

 

対話する時間を設けることにしました。

 

 

せっかくなのでもし

 

望む状態になるよう頑張っていきたいけれど

いま整理したい事やお困りの事があれば、

 

 

その時に何かしら現状を整理して

すっきりと前へ向かうお役に立ちたいと思っています。

 

 

 

本日より3日間以内(12日(金)22:00まで)に

 

ご連絡くださった方と日程を調整していきますね。

 

 

まずはこちらをタップして私までご連絡ください。

 

 

 

それでは。

 

 

 

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発行責任者 中元 礼子



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