こんばんは、
中元です。


来月、15年来の知人と

ひさしぶりに会う約束をしています。

 

 

この人は

私が「ホメオパシー」というドイツの

自然療法を学んでいた頃、

人体のことを教えてくれていた先生です。

 

ミハエラというその女性は

「3月の与論マラソンに出るので、

その帰りに鹿児島のレイコの家にも立ち寄りたい」と。

 

それは嬉しいなと彼女をもてなす計画を

少しずつ立てていたところに、

コロナウィルスによる与論マラソン中止の発表が・・。

 

それは仕方ない、

「予定変更になっても構わないよー、ミハエラ」という

連絡を入れたところ、

 

「なんだか大変な事態になってきてるけど

私は予定通り与論にも行くし、

帰りにレイコの家にも立ち寄るよ

という返事がきました。

 

さすが、

健康の専門家はブレないなと思いました。

彼女は、ルーマニア人の医師なのです。

 




 

なんとなく対岸の火事のように見ていた

コロナウィルスの一件は、ここ1~2日で

なぜかトイレットペーパーの品切れという
狂騒状態を引き起こしています。

 

とても便利な社会になったようですが、

有事になると脆いものですね。

 

 

それで思ったのが、

私たちがやるべきは、

 

「安定を周りの人へ伝えていく」

ということです。

 

 

 

このメルマガを読まれているのは

セラピストとして活動されている方や

家族の健康を司る主婦、

自然療法などに関心のある方などが多いです。

 

 

その場に一人でも安定した人がいると、

その状態は周りへ伝わっていきます。

 


それこそが、

いま私たちがとるべき行動ではないかなと。

 

 

マスクは、

いよいよとなれば手製のそれで何とかなりますし、

(というか昔はそれが当たり前でしたよね。)

 

 

トイレットペーパーも無くなったら、

ウォシュレットや布で代用してなんとか凌いでいけばいい。

 

そんなこと言うと私はまた夫から

「またそんな戦時中の人みたいな事を・・」と

呆れられるのは目に見えていますが 笑。

 


こういう事態が起きると、

普段どれほどいろんな流通によって

この暮らしが成り立っているのかということに

気づかされますね。

 

 

平時には、有事に備えて。

そして有事には、平時のように行動する。

 

まず私たちが安定した状態でいましょう。

それだけで大丈夫です。

 

 

では、また。

 

 

 

追伸

 

対処法としては当たり前のことばかりですが、

感染症をむやみに怖れなくてよい理由として

からだの防御システムについて
ブログ記事を書いています。

ご興味があれば、お読みください。

 

「からだの抗菌システムを上手に動かす方法」

https://homeopathreiko.com/about-human-body-structure/

 

 

 

中元礼子

 

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