こんばんは、中元です。

 

昨日は鹿児島の稽古仲間と、

「武学の日常への活かし方」に
ついて講座を開いたのですが、

終了後に 参加された女性が
こんなことをおっしゃいました。

 

 

あの“ひと押し”があったから、世界が広がった

 

「私この講座案内を見た時に、
いいなと思ったんだけど

仕事が入ってたから
申込みを諦めてたんです。

そしたら急に仕事が休みになって。

 

だから、武学入門に行こうかなー?
と思ったんだけど、なんか

行く勇気がでなかったのか、腰が重かったのか 

ずーっと「行こうかな、どうしようかな」と迷ってたんですよ。

 

そうしてた時に、またお知らせで
“来ませんか?”と最後のひと押しが来たから、

よし、行こう!と思って来たんです。

いやー、誘ってもらってよかったー!
世界が広がりました。」

 

 

これは、サービスのオファーを前にした時のお客さんの状態と、

セールスの大切さがよく伝わるエピソードだなと思ったので

ご紹介することにしました。

 

私たちは得てして、新しいことに興味を持っても、

すぐにそこへ飛び込みません。

 

未知のことに対しては必ずどこかに

不安や億劫さが伴うから

です。

 

だからオファーする側は、迷っている人がいたら

その背中を押すことも仕事のうちです。

 

それが、セールスのスキルを学ぶ
ということなのですが、

ほとんどの方がこの“セールス”を苦手とします。

「押しの強いセールスはしたくない」

「売り込み臭く思われたらイヤだ」

という理由で。

 

お客さまに益が無いようなサービスを

提案する時に躊躇するのは当然でしょうが、

 

提案したいものがお客様のためになることであれば、

この障壁は乗り越えられるといいですよね。

 

 

こうすれば、セールスへの抵抗がなくなる

 

そこを乗り越えさせてくれるのが、

自分の目的を持つこと志を立てること

だと思っています。

 

ちなみに私の志は

「全ての方々が自分の人生を悔いなくまっとうし、

魂の喜びを感じる場を創る」ことです。

 

ですから、年老いた両親には
ごはんを作ることが私の志に沿った行動ですし、

片頭痛で悩んでいる方には、
頭痛になりにくい食べ方などをお伝えするのも

私の志に沿った行動です。

それと同じように、セールスを学んだことで

新しい世界への一歩を踏み出せずに迷っている方には

その背中を押すのも、私にとっては志に沿った行動となりました。

 

 

もし、

自分のサービスを勧めるのが苦手だと
感じていらっしゃったら、

まず自分の志を立てることをお勧めします。

 

そうすれば、作るサービスも、それを勧める時も

「これは自分の志に沿っているか?」と

考えてみるだけで、それをすべきか否かが

すぐに判断できるようになってくるし、

善いものを自信をもって勧めることができます。

 


 


私にとってのブレイクスルーは

「自分は何のために生きるのか?」が
明確になったことでした。

 

人生の目的が明確になることは、今現在

「誰かに喜んでもらえるサービスを提供したい」と思いながらも

あと一歩動けない突破口はどこにあるんだろう?

とずっと心の中で模索しておられる方の
助けになる解決案だと直観しています。

 

 

サービスの魅力を伝えるスキルは、必要不可欠

 

いくらいいサービスでも、

うまく伝えられないと
お客様の心にまで届きません。

仮に伝わったとしても、
冒頭の例のように 人はたいてい

少し興味を持ったとしても、

「知らないことに挑戦するのが億劫だ」

「こわい」という本能が妨げとなって
動けないことが多いので、

その背中を押すためのスキルが必要です。

 

その背中を押すスキルが

セールスライティングです。

 

セールスライティングのノウハウはありますが、

でも、だからといってノウハウだけ知っていても

伝えられるようにはなりません。

 

それはちょうど、プロのラケットの振り方をいくら見ても

テニスがうまくならないのと同じですね。

 

だから私は、「稽古する場」を設けます。

伝えるスキルを磨く場です。

一人で稽古するのではなく、

志を同じくする仲間と一緒なら、
頑張れそうではないですか。

 

失敗するのがこわい、恥ずかしいというのも

人が持っている本能の一つです。

 

でも、

セールスという仕事は、

一人でサービスを売っていらっしゃる方には

誰にとっても必要不可欠

です。

いきなりセールスが出来る人などほとんどいません。

そのスキルは試行錯誤しながらでしか、培えないものなのです。

 

 

どんどんトライして、感覚を掴んでいく

 

基本的にセールスをしても

反応は返ってこないのが当たり前なのですが、

その時にがっかりして

だんだんモチベーションが無くなっていくのではなく、

 

じゃあどこを改善すれば、反応が良くなるのか?

来てほしい方に共感してもらうには、どうすればいいのか?

と、きちんと目標を定めて稽古していくことが

最短で伝えるセールスライティングのスキルを磨く方法です。

 

じっさいに

自分が書いたものに対して

フィードバックを受けることで
伝え方の加減や、ニュアンスを掴んでいくことができる。

 

 

この ノウハウだけでは習得できない“経験”を積むほど、

小さなサービスから大きなサービスまで、

何でもセールスする力がつきます。

 

そして、望む収入を生み出せるようになります。

 

私は「へこまずに次の一手を出す」胆力(たんりょく)を養う場を

創ろうと思っているので、興味がある方はもう少しお付き合いください。

 

 


志×セールスライティング

 


セールスやライティングを
教えてくれるところは沢山ありますが、

私はこの組み合わせで本当に変化することが出来たので、

自信をもって「志あるセールスライティング」を

お伝えしたいと思っています。

 

一般的なライティングの教えにあるように、

「相手に実績などで強さを見せつけ」なくても、

自分の生きる目的が明確になるだけで

人が惹きつけられるクリーンさ、強さが生まれます。

 

ですからもし、「自分にはまだ実績がないから」と

引け目を感じている方がいらしたら、

実績は必須ではないんですよ、とお伝えしたいです。

 

たとえば口八丁ではなく
本当に志に沿った行動、

ここで言えば誰かの人生を善くするためにサービスを考えるとか、

それがちゃんと伝わるように

セールスライティングの稽古をするとか。

 

自分の志と矛盾しない行動は、

見る人に力強さを与えます

 

 

サービス提供の目的が、

「誰に益せずとも自分にお金が入ればよい」だと

膨大な終わりなき集客が必要でしょうが、

 

サービス提供の目的が、

「オファーする相手の人生をもっと善くするために」だと

集客にあくせくすることなく

少ない見込み客の方へオファーしても

反応と成約とリピート率が高くなります。

 

 

その結果、

人とよい循環を起こし、生きがいを感じながら

望む収入を生み出せる状態へ変化していきます。

 

 

この場所でセールスライティングのスキルを身に付け、

いつでも いろんな善いサービスを売れるようになりませんか?

 


期間は半年間。

定員3名で、ご希望を募ろうと思います。

3名までなら、私もお一人おひとり丁寧にお手伝いができます。

 

同志と切磋琢磨するメリットと、

個別コンサルなみにフィードバックが返ってくる少人数のメリット。

いいとこ取りで、お役に立てれば。
私にとってもやりがいある場です。

 

 

 

ご興味がある方は、

次のメールもチェックされてください。

 

 

それでは、またメールさせて頂きますね。

 

 

 

中元礼子

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