【IDFがシリア軍事拠点攻撃】(Y,H)
IDFが2日夜、シリア南部の軍事拠点を複数箇所攻撃したとシリア報道。この攻撃で兵士2人が負傷。攻撃されたのは親イラン民兵組織の施設との情報も。(10/3)
【看守と囚人関係の捜査続く】(Y)
南部のラモン刑務所で女性看守と囚人の関係について捜査が続いており、女性看守5人の捜査も行われた。また他の職員で関係を知っていながらも通報しなかった者がいるかどうかも捜査されている。(10/3)
【エルサレム行進開催】(Y,P)
68回目のエルサレム行進が4日に行われ、市内でも交通規制が敷かれた。市内ではお祭り騒ぎで、世界約90カ国から観光客も参加する見込み。(10/4)
【キリスト教徒に暴力行為】(Y,P,H)
警察はエルサレム旧市街での行進中にキリスト教徒につばを吐きかけたイスラエル人5人を逮捕。うち1人は未成年だった。警察は旧市街でのキリスト教徒に対する暴行やヘイトクライムに対処するため、特別捜査チームを設立する予定。(10/4)
【テルアビブ高校校長が未成年と関係】(Y)
テルアビブの高校校長が17歳の男子生徒を含む未成年者と性的関係を持ったという報道が浮上し、4日に警察の取り調べを受けた。校長は別の学校に在籍する未成年者と恋愛関係にあったが、発覚を恐れて関係を解消したという。校長は取り調べに対し間違いを起こしていないと主張しており、文部省関係者はその態度を危惧している。(10/4)
【西岸地区で17人逮捕】(P)
IDFは3日夜にヨルダン川西岸地区での作戦を実施し、テロリスト17人を逮捕。手榴弾や銃などの武器も押収された。(10/4)
【アゼルバイジャンに武器提供か】(Y)
アルメニア・アゼルバイジャン間の紛争でイスラエルがアゼルバイジャン側に武器提供を行っていることが当局の情報により明らかになった。在イスラエル・アルメニア大使はイスラエルが自国民に武器を向けているのは大きな懸念だと武器提供を非難している。(10/5)
【観光客が博物館の彫像を破壊】(Y)
5日にエルサレムのイスラエル博物館にある彫像2体を破壊した疑いで、ユダヤ系米国人観光客が逮捕された。容疑者は41歳男性で、彫像は律法に反していると主張。彫像は2世紀頃にローマで作られたとされるもので、博物館は異例の事態に驚きと非難の声を上げた。(10/5)
【ゴラン高原で首相の休暇妨害】(Y)
司法改革抗議者らが首相夫妻の滞在しているゴラン高原の高級ホテル前で騒音を繰り返し、休暇を妨害しようとした。抗議運動は警察の許可を取れば午前8時から午後11時まで音量に関係なく許されており、抗議者らは午後11時きっかりまで大音量で音楽を流し続けた。地域住民は首相も我々も眠れないと抗議を批判。(10/5)
【兵士5人が負傷】(Y,P)
5日早朝、IDFの作戦中に手榴弾により兵士5人が負傷、うち3人が重傷の怪我を負った。部隊はヨルダン川西岸地区の西部にあるトゥルカムで指名手配犯の逮捕作戦を行っていた。(10/5)
【大統領のSNSがハッキング被害に】(P)
ヘルツォグ大統領のSNSアカウントが4日にハッキングされたと、大統領官邸が5日に発表。シンベトがこの件に対処しており、アカウントは情報漏洩も無く大統領の管理下に戻った。(10/5)
【医療団がアルメニアで医療支援】(P)
アルメニアとアゼルバイジャンの紛争地であるナゴルノ・カラバフで100人以上が負傷した事故を受け、医療従事団が数十人の民間人に治療を施した。医療団は3日夜に出発し、アルメニア首都エレバンで火傷の治療や緊急外科手術を実施。(10/5) |