【南部に警報、イエメンの組織が攻撃か】(Y,P)
IDFは31日朝、南部のリゾート地であるエイラットに初めて空襲警報が出たと発表。IDFは空中目標を撃墜したと発表した。これを受けてイエメンのイラン支援組織フーシ派は31日、イスラエルに向けて多数の無人機と弾道ミサイルを発射したと発表。(10/31)
【IDF兵2名が戦死】(Y,P,H)
IDFはガザ地区作戦で2名のIDF兵が死亡、2名が重傷を負ったと発表。ガザ地上作戦での戦死者は16名に。IDFはガザ地区での地上作戦を続けている。(10/31)
【ハマス司令官暗殺】(Y,P)
IDFとシンベトは31日、7日に行われたハマスの虐殺を指揮した司令官を暗殺したと発表。同司令官は航空部隊を指揮し、無人機の武器開発に携わっていた。(10/31)
【ハマス燃料搾取の証拠か】(Y,P)
IDFは11日夜、傍受されたハマス司令官とガザ地区の病院長、ガザ住民との通話録音を公表。司令官は病院の燃料をハマスに提供する旨を仄めかしており、住民は病院が政府機関として国のために動くべきと強調していた。(11/1)
【7日攻撃の目的は無差別殺害か】(Y,P)
シンベトはハマス組織兵が7日の様子を説明する映像を公表。兵は任務が誘拐ではなく殺害することだったと述べ、目に入る人は無差別に殺すように指示されていたと述べた。入植者は全員がテロリストだと言われていたという。(11/1)
【歩兵部隊がガザ地区で作戦実行】(Y)
IDFゴラニ旅団第13大隊は、2日夜ガザ地区で作戦を実行し、テロ組織員20人を殺害。同大隊は7日のハマス攻撃で41人の兵を失っている。(11/2)
【西岸地区でイスラエル人死亡】(Y)
2日にヨルダン川西岸地区の入植地付近で、走行していたイスラエル人男性の車両に発砲があり男性が死亡。IDFはテロリストの捜索を実施し、テロリストは自首。ハマスの攻撃以来、多くのパレスチナ人は入植者からの暴言が増えていると主張している。(11/2)
【ロケット弾により家屋破壊】(P)
イスラエル中部の村と北部の都市に、南北からロケット弾が発射され2軒の家屋が破壊され、2人が負傷。レバノンから発射された12発のロケット弾についてはレバノンのハマスが責任を発表。(11/2)
【ヒズボラとの応酬続く】(P)
レバノンのヒズボラは2日、爆発物を積んだ無人機を使用して国境にあるイスラエル軍司令部を攻撃したと発表。IDFはこの攻撃が標的に命中したと認めた。この攻撃に応じIDFはレバノン南部ヒズボラの標的を攻撃。(11/2) |