【同性遺族も未亡人認定】(Y,P)
6日に戦死兵士家族法が改正され、戦死した兵士の同性パートナーはIDFにより未亡人として認められることになった。これにより同性パートナーの未亡人は補償を受けることが可能となる(11/7)
【米国から南部の農業支援】(Y)
米国南部からカウボーイや農業労働者10名が6日夜にイスラエルに到着。7日以来不足している南部の農業を支援するため。親イスラエルキリスト教団体が主体となっており、同団体はヨルダン川西岸地区での農業支援も行っていた。(11/7)
【戦後はガザ統治も検討か】(Y,P)
6日の米メディアの取材に対しネタニヤフ首相は、ハマスとの戦争後には一定の期間ガザを統治しなければならないだろうと述べた。今回のような事態を避けるためにも地域の安全保障に責任を持つ意向を示した。(11/7)
【戦争開始以来ハマスから9500発】(Y,P)
IDFはガザ地区、レバノン、シリア、イエメンからの異例数の空爆に対し史上最大規模の防空整備を行っている。IDFは戦争開始以来約9500発のミサイルがハマスにより発射されたと報告。そのうち3000発は7日に発射された。(11/9)
【入植者に対し異例の非難】(P)
ネタニヤフ首相はバイデン米大統領との会談後、ヨルダン川西岸地区での入植者の暴力に対し非難するコメントを述べた。首相は公式声明で暴力は少数の過激派から来ており、法の厳しさによって対処すると述べた。(11/9)
【人質解放について会談】(Y)
モサド長官とCIA長官はカタール首相と9日、ガザ地区での停戦と人質解放の条件について会談。内容にはガザ地区への燃料移送許可の議題も含まれていた。米大手報道によると、合意内容は人質10-20人の解放と3日間の一時停戦とのこと。(11/9) |