【ディアスポラのユダヤ人に共感】(Y)
ディアスポラ省が大統領に提出した調査の中で、国内のイスラエル人の70%は世界中に離散しているユダヤ人は運命共同体と感じているという結果が。また、81%は海外の反ユダヤ主義に不安を感じている。(3/22)
【財務相発言に大きな波紋】(Y)
スモトリッチ財務相が「パレスチナは存在しない」と発言した件について各方面から批判。エジプトやフランス外務省も声明で批判し、ヨルダン政府はイスラエル大使を招集し抗議した。(3/22)
【財務相発言フォローか】(Y)
スモトリッチ財務相がヨルダン領を含む大イスラエル主義の地図を講壇に掲示した件を受け、政府はヨルダンとの和平協定を強調。ツイッターで「合意したことに変化はない」とコメントした。(3/22)
【リクード党新提案承認】(Y)
リクード党は司法制度改革の新提案を承認。この決定について「我々は裁判官の選任にバランスをもたらし、裁判官が自らを選出するような非民主主義的な制度を廃止出来るよう票を投じた」とコメントした。(3/22)
【新規移民が司法改革停止を嘆願】(Y)
新しくイスラエルに帰還した人々1,600人以上が、政府に司法改革の停止を嘆願する書簡を提出。署名者には正統派や世俗派などの多様な宗教背景、多様な国々からの移民がいる。(3/22)
【失業率の低下は求人率の低下から】(Y)
中央統計局の調査によると、1月の失業率は以前より10%低下した。これは求人数の大幅な減少と一致しており、失業中のイスラエル人が今まで引き受けなかった仕事を引き受けるケースが増加している可能性もある。(3/22)
【過ぎ越しの祭り休暇の予約減少】(Y)
過ぎ越しの祭りの休暇を前に、観光専門家は国内旅行などの予約が減少していると報告。制度改革の抗議デモによる経済への影響も考えられる。(3/22)
【参謀総長が司法改革の影響に懸念】(Y)
ネタニヤフ首相とハレビ参謀総長は司法改革がIDFに与える影響について議論した。参謀総長は抗議のため従軍拒否をする兵士の数が拡大していることについて懸念を伝えた。(3/22)
【ヨルダン、イスラエル大使追放か】(Y)
ヨルダン報道によると、ヨルダン議会はスモトリッチ財務相の演説を受けて在ヨルダンイスラエル大使の国外追放を勧めている。(3/22)
【ポーランドとの関係修復か】(Y)
イスラエルとポーランドの外務相らは22日に会談予定。長年冷え切った関係の解決に務める予定。今回のコーエン外相の訪問は2018年以来。(3/22)
【反キリスト教の法案提出】(Y)
超正統派のUTJ党議員は22日、キリスト教宣教師によるユダヤ人の接近を違法とする法案を提案した。ネタニヤフ首相は「我々はキリスト教コミュニティに反する法律を提出するつもりはない」と法案成立可能性を否定。(3/23)
【最低賃金が4月から上昇】(Y)
ベン・ツール厚生相が23日、最低賃金が4月1日より5%引き上げられると発表。(3/23)
【首相解任を防ぐ法律通過】(Y)
ネタニヤフ首相の解任を制限する法律が賛成61票、反対47票の結果成立した。反対派は、汚職裁判を巡って首相が罷免されるのを防ぐつもりと述べている。(3/23)
【教育相が辞任】(P)キッシュ教育相が連立政権のノルウェー法に基づき議員を辞任すると23日に表明。後任は1期のゲッタ議員。(3/23)