【エジプト大統領と電話会談】(Y,H)
ネタニヤフ首相とエジプトのシシ大統領が電話で会談したと政府関係者が6日に発表。大統領はエジプト警官との交戦でIDF兵3名が死亡した件について深い哀悼の意を示し、首相はエジプト側の徹底的な捜査協力に謝意を示した。(6/6)
【超正統派議員がリベラルの会議へ】(Y)
超正統派のシャス党議員が誤ってLGBT権利促進会議に出席していたことが判明。同議員がそれとは知らず席に座った時に拍手が鳴り響き、議員は戸惑いを隠せなかったとのこと。議員助手が異なる会議に参加していることを議員に伝えると、席を立って退出したという。(6/6)
【コーヘン外相がハリス副大統領批判】(Y,P,H)
コーヘン外相がハリス米副大統領の司法改革についてのコメントを激しく批判。「彼女は改革条項も読んでいない」と述べた。しかし数時間後にはツイッターで撤回するようなコメントも。(6/7)
【経済相との会議ボイコットされる】(Y,P,H)
スモトリッチ経済相はフランス訪問中に何人かのユダヤ機関リーダーと面会したが、3団体の指導者らは司法改革に対する抗議で経済相との会議をボイコットした。(6/7)
【国会議長が初のモロッコ訪問】(Y)
オハナ国会議長がモロッコ訪問、国会議長で初のムスリム国家訪問となった。議長は、イスラエルがモロッコの西サハラに対する主権を承認することへ支持を表明。モロッコ下院議長は訪問を歓迎し会談を行った。(6/8)
【司法改革がパレスチナ人に脅威】(Y,P)
国連が設置の独立機関が8日に提出した報告で、イスラエル政府の司法改革はパレスチナ人に脅威を与えると発表。具体的には親パレNGOへの課税増加やアラブ系マイノリティへの議会での圧力等の可能性を述べている。(6/8) |