【警察とキリスト教指導者が会合】(P)
エルサレムの警察とカトリック指導者が集い警察の主導で会合を行った。会議ではキリスト教への憎悪犯罪が急増している中で、警察とキリスト教コミュニティとの連携強化が強調された。(8/8)
【フワラのテロリスト住居破壊】(Y,P)
IDFは8日、フワラでイスラエル人の兄弟を殺害したテロリストの住宅を破壊した。この作戦中にIDFはパレスチナ人暴徒と衝突し、爆発物の投げ込みや発砲も受けたという。フワラでのテロ事件は後にパレスチナ人とイスラエル人入植者との衝突に繋がり、報復事件が繰り返された。(8/8)
【レバノンテロ組織による部隊を壊滅】(Y)
シンベトは、ヨルダン川西岸地区でテロ行為を行っていた部隊を壊滅させたと発表。この部隊はレバノンのパレスチナ解放人民戦線により指揮されており、兵の家族にも攻撃に参加させるなど強硬手段を取っていたよう。この作戦でパレスチナ人数人が起訴・逮捕された。(8/8)
【モンブランで登山家死亡】(Y,P)
8日、55歳のイスラエル人登山家がフランスのモンブラン山の登山中に死亡した。グループで移動していたところ落石により3000m程転落したとのこと。(8/9)
【入植者の容疑者が釈放】(P)
4日に入植者とパレスチナ人の衝突が起こり19歳のパレスチナ人が死亡した事件について、警察は2人の容疑者を自宅軟禁と病院での勾留としていたが、裁判所は激しい議論の末1名の自宅軟禁を解くように命じた。(8/9)
【超正統派家族が女性兵士に暴言】(P)
8日に女性兵士が電車に乗ったところ超正統派の家族が乗り合わせており、家族が兵士らに対し蔑称的な言葉を投げかけた。9日にこの様子の動画が配信され、超正統派のUTJ党首ゴールドノフ氏はこの行動を非難した。(8/9)
【エチオピアから避難民】(Y,P)
10日に北部で激しい民間軍事組織同士の戦いがあったエチオピア北部から、入国資格のある204人のイスラエル人とエチオピア人が救出された。(8/10)
【大量の麻薬摘発】(P)
警察と税関当局はアシュドッド港で0.5トンのMDMB型ドラッグが摘発されたと発表。数週間前から国際的な調査を行っており、ヘルツリーヤの住民が麻薬密輸の疑いで起訴されるとのこと。(8/10) |