【ウクライナ大統領と会談】(Y,P)
ネタニヤフ首相は国連総会でウクライナのゼレンスキー大統領と会談。ウ大統領は「イスラエルには多くを望んでいる」と会談で述べた。会談後首相は、会談は友好的だったと述べた。(9/19)
【超正統派の兵役開始か】(P)
モサドとシンベトは、約200人の超正統派教徒の若者を国家奉仕枠で徴兵する予定だと判明。この計画は超正統派教徒の兵役免除を巡って議論が行われている中で提出され、ガマリエル情報相によって承認された。この任務についた若者は約2年間厳しい訓練を受けることとなる。(9/19)
【トルコ大統領と会談】(Y,P,H)
ネタニヤフ首相はトルコのエルドアン大統領と会談。サウジアラビアとの国交正常化可能性について話した。首相はトルコ治安部隊の働きや協力に謝意を示し、両首脳は近いうちの相互訪問を約束した。(9/20)
【国連大使がイラン大統領に抗議で強制退場】(Y,P)
イスラエル国連大使がイラン大統領の演説中に抗議のプラカードを掲げたことにより退場を言い渡された。大使は昨年よりイランでヒジャブ抗議運動の象徴となっている被害女性の写真とともに「イランの女性は今自由を得るべきだ」という文句を掲げた。(9/20)
【アラブ人保育者解雇される】(Y)
女性団体運営の幼稚園で保育者として勤務していたアラブ人女性2人が解雇され、当人らは人種的な動機によるものだと訴えた。しかし保護者は保育者が十分なヘブライ語を喋れないという理由を挙げ、資格や言語の問題だと述べている。代表者は一部の保護者による差別的な発言があったと非難し、女性らに新しい就職先を見つけたとのこと。(9/20)
【米大統領と会談】(Y,P,H)
ネタニヤフ首相がバイデン米大統領と会談。公開会談では経済回路開発やイランの軍事行動阻止について話し、その後非公開会談を行った。(9/20)
【巨額予算を文化継承に移管か】(P,H)
政府は超正統派の教育に巨額の予算移管を承認する予定。内訳はユダヤ文化継承に9,400万シェケル、イェシバに6,100万シェケル、また数学など基本的な教科指導を行わない男子校に3,200万シェケルの送金となっている。また、他にも教育省に文化継承の点で約2億7千万シェケルを移管する予定で、野党から強い批判の声が上がっている。(9/21)
【米国と防空協力強化】(P)
IDFは米軍との防空システムを含めた合同訓練を実施。この数週間でIDFは米軍とともに防空システムの共同訓練を行っており、一つの施設で両国の防空システムを作動させることが可能になったという。(9/21) |