1.ロビイング報告(議員連盟・内閣府・JANPIA)
【 ご報告~要望書提出しました 】
要望書と署名は、5月11日(月)12日(火)の2日間で、休眠預金活用推進議員連盟の役員、NPO議員連盟、内閣府、ジャンピアの関係者に提出することができました。
以下、要望書を提出した先です。
休眠預金活用推進議員連盟
塩崎恭久衆議院議員 秘書を通じて提出
谷合正明参議院議員 本人に手渡し
古川元久衆議院議員 本人に手渡し
岸本周平衆議院議員 本人に手渡し
大串博志衆議院議員 本人に手渡し
坂井学衆議院議員 秘書を通じて提出
武村展英衆議院議員 事務所に提出
柿沢未途衆議院議員 秘書を通じて提出
山本ともひろ衆議院議員 事務所に提出
NPO議員連盟
辻元清美衆議院議員 本人に手渡し
内閣府
休眠預金等活用担当室 メールで送付
日本民間公益活動連携機構(ジャンピア)
鈴木均事務局次長 メールで送付
コロナ問題でお忙しい中、お会いできた議員の方々からは、NPO等の危機に対処するために、暫定的な「コロナ枠」創設の必要性をしっかり理解していただいているお話しを伺うことができました。
また、全国になるべく資金がいきわたることの重要性や、監督管理等の緩和の必要性について、ご理解をいただくこともできました。
さらに、要望書の内容を踏まえて、よりよい資金助成の仕組みを早急に構築していきたいと、お会いしたすべての議員から、ご意向を伺えたことは大きな前進であると考えています。
今後は、コロナ枠の規模、手続き、使途、使いやすさ、全国に助成する仕組み等の構築がどこまでうまくいくのかが、最大の課題となってきます。
皆様の要望が実現していけるように、いっそう働きかけを強めていく考えです。
引きつづき、よろしくご支援のほどお願いいたします。