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休眠預金等活用法の暫定措置に関する要望活動のご報告とお礼

そして　活動終了のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の危機に対応するための、休眠預金等活用法の暫定措置に関する要望活動「誰一人取り残さない」休眠預金制度の実現を

2020年4月28日（火）～5月10日（日）の約2週間で、855の賛同者が集まり（団体・個人合計）、休眠預金活用推進議員連盟、国会議員、政府担当部署等、関係各所に要望を届けることができました。その後、休眠預金コロナ枠が創設されたことは大きな成果でした。ご賛同いただいた皆様、また関心をお寄せいただいた皆様へ、改めて心より御礼を申し上げます。

10月29日（木）には、要望活動の最終評価を公開し、11月14日（土）にオンライン説明会も実施しました。当日は16人のご参加があり（主催側から7人参加で合計23人）最終評価について下記の通り、ご報告いたしました。

要望事項７点のうち、２点が実現

意見交換の時間は活発な議論となり、次のような状況を確認しあいました。

• 制度改善を期待したいが、かなり厳しい状況。
• 休眠預金制度が市民活動に与える影響は、楽観視できない。市民活動の価値が脅かされている。
• 関係ないと放置せず、真剣に議論を続けていく必要がある。参加者それぞれの現場で、考え、声をあげることを続けていきましょう。

以上をもって、この要望活動は幕を閉じました。本メールを、ご賛同者の皆様へ最後のご挨拶とさせて頂き、お預かりしていたメールアドレスは、安全かつ速やかに、削除いたします。