◆ ニューヨーク・フェローシップ – New York Fellowship (ニューヨーク 6ヶ月)
ナイル・ケティング Nile Koetting ビジュアルアート部門 第一次大戦後のニューヨークを中心とした「反芸術」の中で生まれた領域横断的な表現を模索する動きについて、また、その現代に至るまでの軌跡と可能性を調査。
やんツー (山口崇洋) yang02 (Takahiro Yamaguchi) ビジュアルアート部門 今日の「メディアアート」の起源としてのE.A.T.(Experiments in Arts and Technology)の活動についての調査、及び、テクノロジーの問題を扱うNYのアーティスト達との交流。 Blanchette Hooker Rockefeller Memorial Fellowship
◆ 個人フェローシップ – Individual Fellowship
福原冠、三橋俊平 Kan Fukuhara and Shumpei Mitsuhashi パフォーミングアーツ部門(演劇及びダンス) 米国にて2ヶ月間のコラボレーターを伴う個人フェローシップ。NYにある様々な「稽古場」においてどのような創作、ワークショップ、レッスン、授業が行われているのか、稽古における俳優とダンサーのあり方についての調査。
ACC Saison Foundation Fellow *
ユニ・ホン・シャープ Yuni HONG CHARPE パフォーミングアーツ部門/ビジュアルアート部門 韓国にて2ヶ月間の個人フェローシップ。翻訳という形式の持つ暴力性/ホスピタリティーに着目し、日本語と韓国語がどのように翻訳されあってきたかを調査。翻訳・通訳者の平野暁人氏が調査に一部協力参加。 ACC Saison Foundation Fellow *