おはようございます♪
エナジーフラワーエッセンス療法士＆

アクセスバーズ＆ボディ 
ファシリテーターの

MORNING DEW＊ASAKOです。

よくクライアントさんから

「朝子さん、すごく沢山の

本を読んでますね～」と

言われます。

あはは、自然療法オタクなんです～♪

私はもともと左脳派なので、

ある意味、すごく

スピリチュアル的な

自然療法の世界を

左脳的にも理解したいのね。

私のような

左脳派の方にも

きちんとお伝えできるようにね。

これは、去年発売されたときに

立ち読みで衝撃を受け、
すぐ購入した本です。

Amazon より

癒しを取り入れた痛みの治療を行う

ピュアライフメディカルクリニックの

医師である著者のお話は、

とてもわかりやすく、

スピリチュアル的であり、

科学的でもあります。

中でも、私が一番衝撃を受けたのは

第2章の

「ガンはスピリチュアルな病気」。

かつて、私は身近な人をガンで亡くし、

なぜ、その人がガンで死ななければ

ならなかったのか、

スピリチュアル的に

ずっと疑問があったのです。

その疑問が

「ああ、これだったのか・・・」

と腑に落ちました。

厳しい答えではありましたが。。。

「体は、日々多くの細胞を

作り出しているので、

どこかの過程で

異常な細胞ができてしまっても

それも本人の免疫力で

ガン細胞が増え続けないように

働いています。

その機能が破たんするということは、

意図的に破たんしてもよいという

意識が働かないと

そうなりません」

（P88抜粋）

意識というのは、

顕在意識と潜在意識があるから、

多分、そのような意識は、

もちろん本人が気づいていない、

潜在意識で

起きるのでしょう。

「40代の女性の方は、

死ぬことで物事を解決してきた

歴史がありました。

死をもって解決できた

わけではないのですが、

死ぬことを最終手段として

死を持って終わらせてきた

歴史がありました。

どうしてそのような手段を

使ったかというと、

死ぬことで自分を

期待通りに愛さなかった人に

見せしめをするためでした」

（本文P88抜粋）

これには驚きました。

そういった心理は

理解できますが、

それが、メロドラマのように

「あなたが愛してくれないなら、

私、死んでやる～～！！！」

なんて、修羅場になるわけではなく、

潜在意識下で、

本人が気づかぬ間に、

病気として表現されていたなんて。。。

そして、さらに驚いたのは、

その40代女性が、

死ぬことで終わらせてきた

自分の過去生のパターンを知り、

それを手放していくことで、

ガンが再発しなくなった、

という事実です。

重い病気で悩んでる方や、

そういう方に会うセラピストの方に、

この本はおすすめです。

どんな症状も、

ネガティブな感情や思考を手放し、

自分の意識を変えることで

変わる可能性があります。

意識を変えるお手伝いが

フラワーエッセンスや

エネルギーヒーリングといった

自然療法にもできます。

その力を信じられる１冊です。

意識を変えることで、

真の治癒を体験しましょう✨✨