昨日、みつばち の巣の点検、及び 採蜜 の現場に立ち会いました。
場所は、
備前国総社宮 のすぐ近く。
養蜂家は 禰宜 の
武部 一宏 さん。 つまり神主さん。
神事のかたわら みつばち を飼われており、採れた はちみつ は神様に奉納した後、
希望者に販売されているようです。
巣の点検はとても大事です。
一番大事なのは、女王ばち がいるかどうか です。
この写真の中央で 一際大きな 躰 が 女王ばち です。
その他、
みつばち たちの動きに変化はないか。
子供が増えているか。
はちみつ を貯めてるか。
ダニなどが はびこっていないか。
などなど、
巣の一枚一枚 丁寧に見ていきます。
暑い中、とても体力がいる作業です。
さらに この作業中にも みつばち を狙う スズメバチ が飛んできます。
この日、巨大な オオスズメバチの女王ばち を1匹 やっつけました。
そして、巣が順調に育っていることが わかると、