nemu
― “約束の舞い” @ < misty Swan > ―
☆ どちらも イイなぁ♪ ☆
『 “場面” と “フォルム” を繋げる 』
今回は
< 世界観を注ぐ >
という 過程のお話☆
被写体(モデルさん)のスケッチ が整ったら
< フォルム( “格好” とか “線の向き”
“髪・指先の流れ”など♪ )を決める >
と いう手順
現在進行中の作品を 例に挙げると
こンな感じデス☆
前回のWebレターで UP した画像では
場面のイメージを膨らませる意図をもって、
スケッチの段階で 一度
周辺要素に手を加えていました
☆ さて ココカラ ☆
被写体の “フォルム” が変わると
その “場面(意味)” も変わる
ってコトに
ちょっと 触れてみましょ~♪
◇ 上の画像は
スケッチ画から 余分な要素を除いて
輪郭線のみを “トレース” し終えたトコロ
nemu は ココで
被写体(ダンサー: Kay)に
“個性” を見出します
◇ 2枚目・3枚目 の画像で
『 左手の表情 』 だけを 変えて
それぞれの“印象(キャラクター)” を
比較・観賞してみます
いかがでしょ♪
2枚目画像の “指のフォルム”
と
3枚目画像の “指のフォルム”
に 違いが在るだけで
4枚目画像の Kay が放つ “個性(印象)”
と
5枚目画像の Kay が放つ “個性(印象)”
に
ずいぶん 違いが生まれますネ☆
◇ あえて nemu の感覚で言うと。。
4枚目の Kay は
『 やや大人びて 落ち着いた女性 』
5枚目の Kay は
『 はつらつとして 若く活発な女性 』
ってイメージに映るンですけど。。
皆さんは どんな風に 感じられますか♪
周辺の “空間(景色)” 以外の要素においても
こンな感じで
“髪・目線・口元・各関節。。” 各部に 及ンで
少しずつ
“場面作り” していきます☆
【 下の画像は 】
本作品の モデルを務めてくださる
< バレリーナ: Kanami さん > デス☆
URL: www.barre-au-sol.asia/
facebook: www.facebook.com/StudioDuBarreAuSolCa
Blog: http://ameblo.jp/ballet-kanami/
~☆
▼ < misty Swan >
http://thoroughnemu.jimdo.com/ほ-む-thorough/企画/spin-off/
|