きれいな六角形で仕切られた部屋には、はちみつが入ってたり、花粉が入ってたり、

そして成長途中の子供たちが過ごしていたり。

大事な子供たちは巣の中央部分に、その周りが花粉の部屋で、その周りがはちみつの部屋。

花粉は はちみつ より栄養価が高いので、みつばちにとって より大切なものなんですね。


みつばちの行動は、知れば知るほど面白いんです。


他には、

　　「そろそろ 女王蜂 が弱ってきたから、新しい女王蜂を誕生させよう。」

と、操作しているのは、実は はたらき蜂 だったりします。

はたらき蜂は 何万 と存在するのですよ！


実に面白い！

『みつばちの大地』 公式サイトより

みつばち について お伝えしたいことがたくさんあるのですが、

今回はこちらの映画をご紹介致します。


この映画は、日本では 5月から上映されています。

みつばち と人間の深い関係と、その懸念すべき今日の状況を、最新の撮影技術で描いて、

世界の国際映画祭で数々の最高賞を受賞したドキュメンタリー映画の傑作です。


紹介文の一部を抜粋します。

　大昔からミツバチは、植物の花粉を運び、地球上の生命を育んできた。

人間もその恩恵を受けており、毎日の食卓を彩る野菜や果物など、

私たちが口にしている食物の三分の一は、ミツバチが受粉している。


しかし、ここ15年ほどの間に、ミツバチが大量に死んだり、

失踪したりする現象が世界中で起きている。


日本もその例外ではない。


国や地域により異なるが、在来種全体の50％から90％までもが

消滅したとも言われている。



植物の8割はミツバチが受粉し、受粉されなければ、

果物も野菜もこの地上から姿を消してしまう。

ミツバチは人類より300万年も早い500万年前に出現したといわれ、

人間の生存にとって欠かすことのできない存在である。


物理学者のアインシュタインは、

地上からミツバチが絶滅したら人類も4年で滅びるといった、

といわれている。

　　

　　青月。

　　それは、目にした者を幸せにするという。

　　青い月が白い月に変わる頃、

　　平安の朝が、みなみなの上に訪れる。

　　～ 幸せを願うように ～











ING ～ Swiss Montrex Art Fair 選考展 ～
★ 選考展作品発表 ★

9月2日(火)〜9月28日(日)まで、
〜海外展示のための選考展〜
作品投票しています。

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【ギャラリー】
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火曜から金曜まで12:00～18:00
土日祝日は11:00～17:00
定休日月曜日

【アクセス】
御徒町駅南口からすぐ
http://www.empjapan.co.jp/service/emp-gallery/

となっています。

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qamar

それを はちみつを 通してお伝えしていきます。　単純に おいしいですからね ♪

次回もおそらく、はちみつ について。

どうぞ お楽しみに。


　最後までお読みいただき、ありがとうございました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　BeeDirection 代表  笠原 義久