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 ふろむCareer Doctor  
野津卓也                           第291号
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さん、こんにちは
Career Doctorの野津卓也です。
 

早くも4月となり、新しい環境でキャリアやお仕事をスタートされた方も多いと思います。

 

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私はといえば、この3月に歩いて約数分の場所に娘家族が引っ越して来たので、仕事合間を利用した孫のお世話が日課になってきました(笑)。

 

私は常々子供たちに、仕事と子育てをうまくやっていくには、何かあれば面倒を見てくれる親元の近くに住むか、または同居するのがベターだと言ってきましたし、自分たちも実践してきました。

 

私の場合は30代前半の時に、長期的なスタンスでキャリアを考えると、今やっている仕事の延長ではないと、独自でミッションとビジョン構築に取組んでいました。

 

また、当時妻は専業主婦でしたが、私は常々仕事を通じて社会と繋がって、スキルや経験をキャリアに繋げていく方が良いと奥さんには話しをしていて、子育てしながら仕事をするにはどうすればよいかについて相談し合っていました(女性のクライエントに多い悩み)。

 

また、私の父が他界して母が大阪で住んでいいたので、長男として親の面倒を看るにはどうすればよいのか等々。

 

最終的に将来の自身のキャリアと妻のキャリア、子育て、将来の親の面倒や介護等々を考え、色々と家族とも相談した結果、私の母と同居するために東京から大阪への引っ越して転職をしました。

 

詳しくは拙著「キャリアノートで会社を辞めても一生困らない人になる(東洋経済新報社)

に書きましたが、これは私にとって大きなキャリアの転機となりました。

 

たまたま妻の両親も近くに住んでいたので、どちらかの親が子供の面倒をみてくれることで妻が仕事にフルタイムで復帰できましたし、親達も孫の成長を身近で観ながらお世話をしてくれました。(娘はこれに習って戦略的に親が近くに住んでいる彼氏と結婚したのだそうです)。

 

また、親が高齢になると妻だけではなく、子供達にも手伝ってもらって世話や介護がやれたことが幸いでした。

 

そして、私の親から孫まで4世代で同じ町に住み、私が自治会で主宰している公園花壇をデザイン&管理している「ガーデニング愛好会」に3世代が属することは、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」を実現させることに繋がっていきます。

 

このような経験を通して、キャリアの本質はけっして自分一人だけのキャリアだけで完結できるものではなく、配偶者、子供、両親などのキャリアや人生をも考慮し、時には相談しながら長期的に複合的に取り組んでいくことが重要であり、まさしく「ライフキャリア」であると実感しました。

 

私がクライエントと取組んでいる「ライフキャリアの核」構築でビジョンを考える場合でも、長期的な家族との関係(配偶者のキャリア、子育て、親の介護など)についても考慮しながら検討していきます。

 

家族とのビジョンを考える場合に、クライエントにはこれからは「家族ビジネス」がトレンドになっていくだろうという話しをしています。

 

昔は「家族ビジネス」というと、親の店や零細会社を嫌々継いで行くイメージあったのですが、そうではなくお互いのやりたいことや専門性を活かして人や社会に役に立つビジネスをやっていくということです。

 

しかも大掛かりではなく、夫婦や親子が本業をお互い持ちながら副業的にビジネスをやっていく感じでしょうか。これからは、本業一つだけではなく複業や起業も増えていくので、同じ組むなら家族の方が基本的に裏切らないから気が楽かと思っています。

 

私も奥さんとはアンティークやインテリア雑貨収集など、息子とは楽器演奏、釣り、キャンプ、MTB(マウンテンバイク)などが共通の趣味なので、ITを使って何か楽しくて役に立つ「家族ビジネス」ができないか話しをしています。

 

娘は育休中ですが、近々キャリコンの資格取得の講座に通うから孫の面倒をよろしくとの話しがありました。将来は、彼女と一緒にキャリア支援で何かコラボができたら面白いかなと思っており、資格が取れたら「家族ビジネス」の話しを追々提案していこうかと思っています。

 

今回も、ご購読ありがとうございました。

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