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卒業おめでとう!
ムスリム女性のための日本語教室

3月、文化庁事業として実施している、「子育て期のムスリム女性のための日本語教室」の修了式と卒業発表会を行いました。2017年に教室を立ち上げて以来、初めての卒業生となった20名。「日本社会で自信を持って子育てできるようになる」ことをゴールに設定した教室からの巣立ちの時です。卒業生は、「私の夢」を発表しました。


「勉強した日本語を活かして、ハラール料理のお店を開きたい」「日本で生まれ育ったムスリムの子どもたちのために、日本語を使いながらアラビア語を教えられる先生になりたい」


毎週の教室を温かく見守ってくださった公民館の館長さん、お世話になった先生方や関係者の皆さま、教室の後輩たちに囲まれる中、緊張しながらも晴れやかに、それぞれの想いを言葉にしていました。

家族・親族による養育を優先する子どもの保護
「公平なパーマネンシー保障」ウェビナー&提言書

ISSJが加盟する国際的ネットワーク International Social Service(ISS)は、「Equity in Permanency(公平なパーマネンシー保障)」に関する国際的提言を発表。オーストラリア支部、カナダ支部、アメリカ支部、そして日本支部などによって、子どもの最適・長期的利益のため、家族・親族による養育を優先する子どもの保護について、7つの原則と実践について提言しています。

 

この原則の概要と、国境を越えて移動する子どもの家族とのつながりの重要性について、支部の事例や経験をウェビナーで紹介しました。

「養子縁組に関する記録の整理と保管方法検討プロジェクト」報告書発行

アーカイブズの専門家を招き、2年間にわたり特別養子縁組の記録の電子化、ルール作り、支援フローの改善、情報開示のためのデータベース試作を行いました。 本プロジェクトのあゆみ、検討事項、今後の課題について報告書を作成しました。

 

本プロジェクトは、2024年度も継続して実施し、情報開示方法について検討していきます。

ISSJニュースレター Intercountry No.59 発行

活動報告やコラムをお届けるするニュースレター「Intercountry」を第59号を発行しました。

 

・コラム「難民の子どもの就学支援基金」

・職員インタビュー「移住者の就学支援について」

・ISSJからのお知らせ

・ISSJアーカイブズ「ISSJの難民支援のはじまり」

 

早稲田大学国際教養学部20周年記念事業国際シンポジウム

アジア太平洋の無国籍者のくらしと権利~無国籍者地位条約70周年によせて

 

常務理事の石川が、6月1日に開催される下記シンポジウムのパネルディスカッションに登壇します。

 

フィリピン、タイ、マレーシアそして日本における無国籍の最近の進展やグッド・プラクティスなどに焦点をあて、各国から専門家や当事者の背景を持つ実務家等をお迎えして、無国籍者の人権やウェルビーイングを向上するために何ができるかを一緒に考えます。

 

※本シンポジウムに関するお問合せは、主催団体に直接ご連絡ください。

Youtubeチャンネル

「Origin44チャンネル by特別養子縁組家庭支援団体Origin」ゲストとして参加しました

 

「Origin44チャンネル」は異なる出自、縁組の背景を持つ特別養子当事者たちが発信するYoutubeです。ISSJの職員がゲストとして収録に参加しました。

 

特別養子縁組の当事者である皆さんのご経験やISSJの取り組みについてお話をしました。本収録の第1弾が公開されています。ぜひ、ご覧ください。

ISSJは、 養子縁組事業や日本に暮らす移住者の支援の中で、子どもを中心とする家族へのソーシャルワーク(相談支援)を行っています。ISSJの事業が多岐にわたる背景は、設立から現在に至るまでの社会の変化と、それに伴うソーシャルワーカーたちの実践にあります。このシリーズでは、ISSJの成り立ちから現在に至る過程について、お話します。

インドシナ難民の来日

 

ISSJの難民支援は、1975年にインドシナ難民(ボート・ピープル)が来日したときに遡ります。

 

戦争の災禍を逃れた最初のボートピープルは千葉県に入港し、その後も到着が相次ぎました。日本は、1978年に日本に入国したベトナム難民で定住を希望する者に在留を許可する方針を決定しました。ISSJは1979年に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所より難民のための宿泊施設探しを依頼されました。これが、ISSJが最初に行った難民への直接支援だと記録されています。

政府は「ヴィエトナム難民対策室」を設置しましたが、その文書「ヴィエトナム難民の定住手続等を援助する団体について」には、定住手続を援助する団体としてISSJが記されています。1981年に日本は難民条約に加入し、1982年より発効されました。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。ISSJメルマガに関するご質問・ご意見がございましたら、issj@issj.orgまで、お気軽にお問合せください。
 
 
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