社会的養護下にある子どもたちがもつ生い立ちへの疑問。子どもたちとの関わりのなかで、その思いにどう応え、成長を支えていけるでしょうか。
児童福祉の支援者向けに、イギリスで支援者や当事者ジョアンヌ・アルパー氏を講師に迎え、セミナーを開催しました。児童相談所や児童養護施設などで支援にあたる約220名のお申込みがありました。
ライフストーリーワークの方法について、実践の意義・イギリスでの具体例を用いて生い立ちの整理についてお話しいただきました。質疑応答では「子どもが知りたいと声を上げやすくするために、何ができるか。そもそも知りたいと言えない子がたくさんいるように思う」「子どもが施設にいるうちに収集しておくべき情報は何か」といった、日々子どもと向き合っている支援者からの質問が寄せられ、活気のある講義となりました。 |