かつてソーシャルワーカーとしてISSJに勤務していた元職員の方からのご寄付をきっかけに、2024年にスタートしたISSJの奨学金事業。
早いもので、今年度で3年目を迎えます。
この4月には、2期生が9名が新たな門出を迎えました。
そして1期生7名は、悩みもがき、時には立ち止まりながらも、それぞれの1年間をやり切りました。環境変化への適応に苦しみながらも自分のペースを掴み始めた人、自分の適正や進路を見つめ直す時間となった人、実習などを通してこの道に進んでよかったと実感できた人ーー。
1期生の中には、今年度での卒業を控えている若者もいます。
過去2年の実施を通して、多くの声を聞くことができました。
応募してくれた若者たち、彼ら彼女らをとりまく支援者、そして、選考に関わってくださる外部選考委員の皆さま。
それぞれの立場からの、想いの詰まった声に耳を傾ける中で痛感したこと。
それは、
「変化の激しい社会の中でも、前に向かって歩もうとする外国ルーツの若者たちを、ともに応援してくださる仲間が、私たちにはもっと必要だ」
ということです。 |