こんにちは。Lino Drops Kamakuraです♪
いつもご愛顧頂き、ありがとうございます。

毎月第１水曜日にお届けしております【Lino Dropsかわら版】。

７月・８月とメルマガをお休みしてしまいました。申し訳ございません。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、作り手の体調不良により６月末より臨時休業を頂いておりました。臨時休業の間、静養させていただきまして、今では大分体調も回復いたしました。
８月１０日より営業を再開させていただいております。
未だ完全復活とはいかず、持ち込み桜貝のオーダーとオンラインショップは休止させていただいております。のんびりと店頭販売から再開いたしますこと、ご了承ください。
尚、営業再開にあたって毎週水曜日を定休日とさせていただきました。

今月も鎌倉の日常と当店のお知らせをご紹介いたします。
今月も間違い探しクイズあります。最後まで是非ご覧くださいませ。

【今日は何の日】

今日に因んだお品を紹介するコーナー。本日も今月の逸品を紹介します。

９月５日は何の日か知っていますか？

「国民栄誉賞」の日なんだそうです。1977年のこの日、2日前の9月3日に通算ホームラン数の世界最高記録を作った王貞治が、日本初の国民栄誉賞を受賞したそうです。（HP「 今日は何の日～毎日が記念日～」より）

世界で唯一の桜貝アクセサリー専門店とは言え、さすがに国民栄誉賞をいただくことはありえません。何らかの賞を頂戴できれば誉れ高いのでしょうが、縁のないことです。コツコツと地道にお店を続けて、お客様と繋がりを持てれば何よりです。

今後ともよろしくお願いいたします。

国民栄誉賞と縁もゆかりもないお品を紹介します。

アンクレットです。

４本のワックスコードを編込んで組紐にしています。小粒の桜貝が足元で可愛く光ります。

本当は７月のメルマガでご紹介する予定でしたが、前述の臨時休業に伴いご紹介できませんでした。

むっちゃ可愛いので店頭にも並べたいデザインですが、手が回らなくて、こちらの一品しか製作していません。

こちらの一点をオンラインショップで今月の逸品として掲載いたします。

オンラインショップで通常のお品の販売は休止しておりますので、こちらの逸品だけの販売となります。ご了承くださいませ。

【今月のクー店長】

当店の店長はチワワのクーです。

今月のお題は『おいで』。

クー店長はおいでに反応しません。（泣）

今後とも可愛がっていただけるよう、よろしくお願いいたします。

【Lino Drops 勝手にオススメの９月鎌倉イベント】

９／１４（土）～１６（月）【鶴岡八幡宮　例大祭】

　800年以上続く鶴岡八幡宮の最も大切な祭事です。

９／１６には流鏑馬も執り行われます。流鏑馬は年に２回（春と秋）執り行われますが、それぞれ異なる部隊のため、馬も人も流儀も違うそうです。その違いまで堪能出来たら上級者ですね。

９／１８（火）【御霊神社　面掛行列】

鎌倉の長谷にある御霊神社。江ノ電沿線にあってドラマの撮影にもしばしば使われます。

その御霊神社で執り行われる奇祭。大きなお面をかぶった人々が練り歩きます。

９／２９（土）【カマクラ・アカペラ・サミット】

鎌倉宮でアカペラの審査会を行うみたいです。事前審査に合格した１０バンドが登場するようですよ。

入場無料で鎌倉宮の拝観料だけでご覧になれるようです。

1stステージ１１：００～　2ndステージ１４：００～

雨天決行・荒天中止です。

詳しくは こちら。

９／３０（日）【岩手県復興支援産業祭り　大船　to 大船渡】

東日本大震災が発生した２０１１年より毎年９月に開催継続している復興支援のお祭り。「大船」という同じ地名を持つ縁から、大船渡市への復興支援を目的に開催しています。

大船渡市で水揚げされた2000匹のさんまを無償提供、野外コンサート、大船渡市物産展、飲食店、物販コーナー、子供向けコーナーなど。

鎌倉市大船芸術館通り　１０：００～１６：３０

詳しくは こちら。

【鎌倉花暦】

鎌倉で９月と言えば

【萩(ハギ)】や【曼珠沙華(マンジュシャゲ)】があげられます

【萩(ハギ)】

    秋の七草の１つ

 「萩」の字は　

　”草（草かんむり）”に ”秋” と書くので

　まさに秋の花ですが、

    早いものは夏前から咲き出している。

    花言葉…内気

    海蔵寺、宝戒寺など

 【曼珠沙華(マンジュシャゲ)】

別名

   彼岸花（ヒガンバナ)

   地獄花（じごくばな）

   幽霊花（ゆうれいばな）

   剃刀花（かみそりばな）

   狐花（きつねばな）

   狐の松明（きつねのたいまつ)

   葉見ず花見ず（はみずはなみず）

   レッドスパイダーリリー   

   …等々

  お墓の側に真っ赤に咲いている事から

  その様な名前がつけられたとのこと。

  では、何故お墓の側に植えられたのか？   

  昔は人が亡くなると墓地に直接埋葬されました。

  そのため、土の中で生活するモグラなどが遺体を荒らすことが多かったのだそうです。

  それを防ぐ為、毒のある曼珠沙華を植えられたそうです。

  ご先祖さまの遺体をを守ってくれていたんですね。

  花言葉… 白「また会う日を楽しみに」

                       赤「情熱」

                       黄「深い思いやりの心」

   瑞泉寺、東慶寺など

【オススメのお店】

お客様により鎌倉を楽しんでいただくために『鎌倉お宝マップ』をお配りしています。

『鎌倉お宝マップ』はスタンプラリーになっています。おススメのお店でお買い物をしてスタンプを押してもらってください。スタンプを３個集めると当店でガチャガチャをして景品をもらえます。

『鎌倉お宝マップ』でご掲載しているお店をひとつご紹介。

　今月は「idobata」さんを紹介します。

　江ノ電「長谷駅」を大仏・長谷寺方面に歩いていくと、右手の民家の駐車場にひっそりと「idobata」さんはあります。

　注意していないとすぐに行き過ぎてしまいますよ。

　駐車場の中に軽ワゴンが１台。それがテイクアウト専門の珈琲屋台「idobata」さんです。

　実は海外でネット（SNS）を通じて知られていて、お客様の大半が海外の観光客なのだそうです。

マスターがセレクトしたコーヒー豆は逸品ぞろい。ブレンドも酸味に特徴があるものから、ボディがしっかりした味わいのあるものまで揃っています。豆やブレンドの特徴をマスターと会話しながら注文ができるのが嬉しいのです。

さらに嬉しいのがプライス。ブレンド１杯が３００円でとてもリーズナブル。

私の好みは酸味が強い①BRIGHT&CITRUSY。普段あまり酸味が強いのは好まないのですが、マスターに勧められてから、コクと酸味のグッド・バランスに魅せらせてしまいました。

　注文すると一杯一杯丁寧にドリップしてもらえます。

　一杯分の豆をミルするところから始まって、適温のお湯でドリップが開始します。

適切に管理された豆からはブクブクとガスが生まれてきます。コーヒー豆は生きているんだなぁと感じる一時です。

　淹れ方次第でコーヒーの味わいって変わりますよね。一杯一杯丁寧に淹れられたコーヒーは、マスターとの触れ合いと相まって、とても暖かく美味しいのです。

　idobataさん、オススメですよ。鎌倉をひとりでふらっとする時には、是非立ち寄って欲しいお店です。

『鎌倉お宝マップ』は当店をはじめ、各店に設置しています。今すぐ欲しい方は下記フォームよりリクエストしてください。無料で郵送させていただきます。

前回も間違い探しクイズにたくさんのご応募ありがとうございました。

クイズの正解はホームページからご覧いただけます。

今回は回答と合わせて「今どうしても会いたい人」を聞いてみました。

亡くなってしまったおじいちゃんやおばあちゃんという意見がとても多かったです。いつでも会えると思っていた人が、もう会えなくなってしまうって、どうにもできないけれど、願わくばもう一度会いたいですよね。

そんな中で独断と偏見で個性的だなぁという一言をご紹介いたします。

【間違い探しクイズ】

お待たせいたしました。間違い探しクイズです。

前回もたくさんのご応募ありがとうございました。

今月も張りきってご応募ください。

正解者の中から抽選で1名様へささやかながらプレゼントをご用意しております。

応募期間は今から９／１０までです。

是非、ご参加くださいませ。

今月のクイズはこちら。

下の写真２枚を見比べると、違っているところがあります。

ノーヒントです。

わかった方は後ろの方の応募フォームより投稿してください。

プレゼントはこちら。

とても奇麗な紅貝のコードネックレスです。

すみません。とても存在感があって貝模様が奇麗な紅貝なのですが、先端が欠けているのです。

良かったらもらってあげてください。

応募は以下の応募フォームよりご参加ください。

お待ちしております。

【編集後記】

1か月半ほどお休みをいただいてしまいました。

お休みの期間中やお店を再開してから、本当に沢山の方から心配と励ましのお言葉をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

実は今月の16日には若宮大路にお店を構えて2周年になります。本来ならば、いつもご愛顧いただいているお客様へ感謝の気持ちを込めて、ささやかでも謝恩イベントを開催したいところですが、再開間もなく無理も出来ないので、今回は開催を見送らせて頂きました。出来れば来年は開催出来ればと思っております。

本メルマガをご覧のお客様においては、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

それでは、また来月。