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弥安のメールレター☆7
今回のメールレターは
・死後の裁判について第2弾 ……ちょっと長いです(笑)
・新メニュー「マルチプルアバンダンス」のご優待紹介
でございます~m(__)m

前回のメールレターで死後の裁判の事をお伝えしたら
「全段階の裁判官の名前や内容を知りたい」
というありがたいコメントをいただきましたので

一般的に言われているものの紹介をいたします。

その後は新しくメニューに加えることになった
「マルチプルアバンダンス」というエネルギーワークの紹介です。

特別価格でのセッションの紹介になります(*ノωノ)キャッ
お見逃しのなきよう・・・♡
前回と多少被る所もありますが…

裁判は全部で10回。10人の裁判官が存在します。

またこの裁判官は
地獄での「王」と、
天国での「菩薩」の両面を持っています。
これを「本地仏」と言い、本来はコチラの姿なのですが
地獄で「王」という姿に変わって死者の裁きを行います。

☆☆☆☆☆
では1人目からご紹介…
☆☆☆☆☆


①秦広王(しんこうおう)……不動明王(ふどうみょうおう) →初七日(7日目)
 書類審査(生前の行い、特に殺生についてを書類を使って判断する)
 秦広王の審判の後に三途の川を渡る。
 善人は橋を渡り、悪人は川に放り込まれ自力で泳いで渡る。
 その際、六文銭を渡すと橋を渡らせてもらえるので(「三途の川も銭次第」)、
 棺に入れるようにする。


②初江王(しょこうおう)……釈迦如来(しゃかにょらい) →27日(14日目)
 殺生と盗みについての行為の裁き
 秦広王と懸衣翁(あるいは奪衣婆)からの報告書をもとに裁く


③宋帝王(そうていおう)……文殊菩薩(もんじゅぼさつ) →37日(21日目)
 邪淫の裁き


④五官王(ごかんおう)……普賢菩薩(ふげんぼさつ) →47日(28日目)

 罪状の重さを秤を使ってはかって判断
 五官は五感のこと。言葉で人を傷つけなかったかなど、生前の言動を特に裁く。


⑤閻魔王(えんまおう)……地蔵菩薩(じぞうぼさつ) →57日(35日目)
 「浄玻璃の鏡」と「人頭杖」を使って生前の行いをチェックし裁く
 この時点で死者の行先は決定されるが、
 不服申し立て(本人がする)をする場合は更に詳細を見る裁判が続く。


⑥変成王(へんじょうおう)……弥勒菩薩(みろくぼさつ) →67日(42日目)
 今までの裁判結果の見直し(再チェック)と、
 人間の善悪を見る三つ目の鬼が絶対に誤りのないように裁く。


⑦泰山王(たいざんおう)……薬師如来(やくしにょらい) →77日(49日目)
 四十九日。死から生へと生まれ変わるのに必要な期間が49日。
 この時点で死者の行先は最終決定される。
 ここ以前の裁判では、不審な点や遺族の供養の度合で情状酌量の余地が認められ、
 決定の先延ばしや軽い行先の判断がされる余地がある。
 
 泰山王も同じく、最終決定を本人にさせることがある。

 6つの門(鳥居)を用意し、自分で行先を選んで進む(転生する)こととなる。
 転生先は6つ(六道:りくどう)、地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道
 これが輪廻転生で苦しみ続ける「道」。
 天道であっても苦しは続き、輪廻から抜け出すには「解脱」するよりない。


⑧平等王(びょうどうおう)……観世音菩薩(かんぜおんぼさつ) →百か日(100日目)
 裁判というよりも、「悲しみに暮れるのは終わりにしましょう」という時期。


⑨都市王(としおう)……勢至菩薩(せいしぼさつ) →一周忌(1年目)
 3と7がつく年に法要がおこなわれる。(最後の年忌法要は50回忌)
 この1周期の時に鬼たちが拷問の道具を片付け、浄土への旅が始まる。
 (善人と、1年の刑だった者のみ)



⑩五道転輪王(ごどうてんりんおう)……阿弥陀如来(あみだにょらい)→3周期(3年目)
 最後の十王。どう転んでも行先が決定され、逃れることができない。
 
 *この後も
7回忌では蓮華王(れんげおう)……阿閦如来(あしゅくにょらい)
13回忌で抜苦王(ばっくおう)……大日如来(だいにちにょらい)
33回忌で慈恩王(じおうおう)……虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
と担当者が決まっています。

十王の中の王が閻魔王で、他の王達を統括しています。
補佐役として五官王と宋帝王が副官という立ち位置にいるそうですよ…。

また、
「不動釈迦文殊普賢地蔵弥勒薬師観音勢至阿弥陀阿閦大日虚空蔵」
というように、
13仏の名前の頭の部分のみ節を付けて13回繰り返すと、
初七日から33回忌までの追善供養を一度にできるという説があるそうです。
現世では掛け軸を掛けた状態で各回の法要を行い(掛け軸から出て来てくれるので)、
死者が浄土へ行けることを唱える(祈る)ことで
13の仏たちがそれぞれ死者の手助けと指導をしてくださるそうですよ・・・。

☆☆☆☆☆
ちなみに13仏から見たお役目は・・・
 *ご注意*
 如来や菩薩のお役目という見方をすると、
 どうしても仏教要素が強く出てしまいますがあしからず………

☆☆☆☆☆

①不動明王は死者が現世に未練を残していたり、
 あるいは亡くなったことそのものを理解しておらず現世にとどまろうとしているなど、
 その迷いを断ち切り、冥界へと誘ってくれます。

②釈迦如来は「教え」を説いてくれます。釈迦は仏教の開祖である仏陀その人。

③文殊菩薩は仏教としての「教え」を説いてくれます。釈迦が子供の頃の先生らしい。

④普賢菩薩は煩悩を打ち砕いてくれます。悟りの世界へ導いてくださいます。

⑤地蔵菩薩は死者が六道へ落ちた場合に救いの手を差し伸べてくれます。
 また、釈迦の入滅後、弥勒菩薩が来るまでの間は地蔵菩薩が人々を助けてくれています。

⑥弥勒菩薩は釈迦が入滅し、56億7千万年後に弥勒菩薩として人々を救いに来てくれます。

⑦薬師如来の時点で死者は現世とのつながりが完全に切れます。
 しかし本人(死者)はまだ浄土には入っていません。
 浄土へ行くまでの苦しみを乗り越えるために、必用な薬を与えてくれます。

⑧観世音菩薩は阿弥陀如来(極楽浄土にいる)のところまで導いてくれます。

⑨勢至菩薩は人々の苦しみを取り除くため、無限の光明と知恵を駆使してくれています。

⑩阿弥陀如来の光はあらゆる国や人々を照らしてくれています。

⑪阿閦如来は「悟りを目指す心を起こす」ことを意味しており、
 迷いに打ち勝つ強い心を授けてくれます。

⑫大日如来は今までの11人の如来や菩薩たちの教えと導きが身につき、
 また悟りが深まっているかどうかみて、更にその上の深い悟りの教えを導いてくれます。

⑬虚空蔵菩薩は「どんな人にも仏性がある」ということを教えてくれます。
 これゆえに死者は涅槃にはいることができるようになります。

☆☆☆☆☆
いろんなところで助けてくれる存在がいっぱいいますね!
昔から人間は
「救われたい」「幸せになりたい」という願望が強かったようです(笑)
つまりは
たくさんの不満、不安、恐れや恐怖を抱いた状態で生活しているということでしょうか…

普段から、私達はそれぞれとても恵まれていて、
視点次第ではどんなことでも「すばらしい」と思えるはずなのです。

普段している事、できていることが「当たり前」にできなくなったときになってやっと
自分が恵まれていた事や、「当たり前」であったことに感謝できるようになります。

普段から感謝の心を持ち、
小さな「幸せ」を沢山見付けて楽しい毎日を過ごせば
きっともっと平和な世界が広がるのでしょうね……♡


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より把握して、その希望通りの現実を作り出せるようになるための手助けをします。


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現時点での私の実感(個人的感想)としては
思い込みや刷り込みによる劣等感への働きかけと、
物理的なモノや経済的な感覚に対する誤った恐怖感等の認識への反応が
もんのすごく素晴らしいですよ(笑)


最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

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