4月8日(木)は王子ホールにて、コントラバス奏者の大川瑳武さんデビューCD発売記念コンサートにゲスト出演します。
ラフマニノフとショスタコーヴィッチのトリオでの共演に加え、今年没後100年を迎えたサン=サーンスの「ハバネラ」を演奏します。
大人の身長を超える大きな楽器、コントラバス。どのような音色がするのか、是非この機会に聴きにいらしてください。
18時からの開演に間に合わない、という方は、後半19時からの入場券を半額の2000円にて特別にご用意いたします。お問い合わせください。
4月10日(日)は美竹清花さろんにて、實川風さんとプロコフィフとシューマンのソナタシリーズ第二弾です。
元はフルートソナタとして書かれ、後にヴァイオリンソナタとして改作された、さまざまに変化する表情が美しいプロコフィフのソナタ第二番。そしてたった一週間で書き上げられたシューマンのヴァオリンソナタ第二番は、情熱が隅々に迸る30分にもわたる大曲。
實川さんとの音楽作りが今から楽しみです。
皆様に会場でお会いできますのを楽しみにしております。