10月下旬から年末に向けても公演が目白押しです。
24日はフォーレ、ラヴェルなどフランス音楽メインのプログラムをピアニストの小林侑奈さんと演奏。
音楽堂 ano ano (豊島区南大塚)のリニューアルオープンを記念するコンサートとなります。
31日は「Gen 和と洋 ー クラシックとモダン」と題し、和楽器と洋楽器のアンサンブルの可能性を探ります。
箏の山水美樹さん、ピアノの大野理律さんとの舞台で、和洋それぞれの作品をお届けします。
作曲家の佐原詩音さん、江原大介さんに委嘱した新作の世界初演にもご注目下さい。
11月20日は髙橋翠秋先生と東京・紀尾井小ホールにて「胡弓の栞」。
11月24日には日本舞踊「五耀會」の特別公演で再び国立劇場の舞台に立ち、箏の米川敏子先生と共演します。
11月12日は美竹清花さろん(渋谷)にて、森本隼太さんとのデュオリサイタル。
ベートーヴェンの「ヴァイオリン・ソナタ第7番」やブラームスの「ヴァイオリン・ソナタ第2番」などをお届けします。
近く公演に向けたインタビュー記事が公開予定ですので、お楽しみに。
チェリスト、作曲家として類いまれな才能を発揮している内田麒麟さんとのコンサートが11~12月に山梨県や東京都で開催されますので、こちらも是非ご注目下さい。
皆様とお目にかかれますことを楽しみにしております。