19日には、千葉工業大学の異文化理解の授業に呼んでいただき、トークを交えた3曲ほどの短いプログラムを2回演奏しました。
クラシック音楽に馴染みのない学生も多いなか、皆真剣な表情で
終了後、講師の先生が受講生に課した感想文をすべて読ませていただきました。
中には「ヴァイオリンの生の音の大きさや迫力に驚いた」「YouTubeで聴くのとは全然違った」という感想があり、やはり音楽を生で届けることの大切さを改めて感じました。
「今度は自分でチケットを買ってコンサートに行きたい」というとても嬉しい感想も。
また、多くの学生さんが、想像力を働かせて聴いてくれて、曲を通して思い浮かんだ場面について書いてくれていたのも印象的でした。
私にとっても有意義な時間となり、またこのような機会をいただけることを願っています。