森田直行経営通信
Vol11

購読者様

 刻々と変わる経済情勢の「今」を捉えつつも、時代を超えて普遍的な経営哲学と経営の本質を深く掘り下げます。

 ブレない軸を持つための知恵を今週もお届けします。

【今回のテーマ】

1.森田直行回顧録~稲盛さんから学んだこと
 
本社管理の最前線で見た「経営の仕組みづくり」

 

2.マネジメントお役立ちコラム

 経営者が今再認識すべき「経営理念」の絶対的な力

 

3.課長心得12か条
 第9条 常に部下の様子に目を配る~部下との信頼関係を高める

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森田直行回顧録

森田直行の現場体験録③

 本社管理の最前線で見た「経営の仕組みづくり」

   

 1976年10月、私は稲盛社長から突然の呼び出しを受け、本社に向かいました。4時間ほど待った後、社長室に通され、「東京で新しい仕事が始まるので、一緒に参加してほしい」と言われました。予想外の話に驚きましたが・・・

マネジメントお役立ちコラム

今、再認識すべき「経営理念」の絶対的な力

 

 企業経営において重要な要素は多岐にわたりますが、私は「経営力」を「企業文化」「経営理念」「経営システム」という3つの要素から成り立っていると考えています。このコラムでは、その中でも特に根幹となる「経営理念」に焦点を当ててお話しします。

課長心得12カ条

第9条 常に部下の様子に目を配る~部下との信頼関係を高める

 「なぜ、あのチームはいつも成果を出すのだろう?」

 そう思われるチームには、必ずと言っていいほど、部下との間に強い信頼関係を築いているリーダーが存在します。部下がリーダーの方針に心から賛同し、積極的に行動してくれること。これが、高い目標を達成する前提となります。

 株式会社NTMCは森田直行が代表を務める経営コンサルティング会社です。森田は前職京セラにおいて、稲盛和夫氏の下で長きにわたってアメーバ経営の仕組み作りに尽力し、JAL再建においては稲盛氏と共にJALに赴いて、副社長として再建に貢献しました。
 NTMCは稲盛氏の経営哲学と手法の伝承と、森田が考案した全員経営を世に広めることで社会に貢献していくことを目的としています。
 
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