森田直行が稲盛和夫氏から直に学んだ事や経営の実体験から学んだことをお伝えします
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購読者様
株式会社NTMCは森田直行が代表を務める経営コンサルティング会社です。森田は前職京セラにおいて、稲盛和夫氏の下で長きにわたってアメーバ経営の仕組み作りに尽力し、JAL再建においては稲盛氏と共にJALに赴いて、副社長として再建に貢献しました。
NTMCは稲盛氏の経営哲学と手法の伝承と、森田が考案した全員経営を世に広めることで社会に貢献してくことを目的としています。
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いつも森田直行経営通信を購読いただきありがとうございます。今回も経営に役立つ情報をお届けします。最後までご覧ください。
【今回のテーマ】
今回のテーマは 「ベクトルを合わせる」。 森田が、稲盛和夫さんのすぐそばで実際に叱られ、学び、気づかされたことを、そのままの現場感でお伝えします。
今回のテーマは「資格制度と役職制度」。資格と役職の分離が、組織やリーダー育成に寄与する方法をお伝えします。
今回は「第一条 部と課の成長発展を常に考える~視野を広く持つ」
起業家精神を持つ課長をどう育てるか、部下への甘さを排除した指導法とは。管理職必見の育成論を公開します。
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第2回目は「幹部・役員の役割とは1 —ベクトルを合わせる」です。
NTMCの森田です。今回の回顧録では、「幹部・役員の役割とは」の1回目ということで、私が稲盛さんから学んだことをお伝えしたいと思います。
今回のお話は、私が大学を卒業し、京都セラミック(当時)に入社した1年目の出来事を事例として、ベクトルを合わせていくとはどういうことか、どのようにしてベクトルを合わせていくかをご説明します。
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今回は「資格制度と役職制度」です。
前回は、「人材を育てる人事システム」と題し、全員経営における人事システムの基盤をなす資格制度についてご説明しました。
前回記事 人材を育てる人事システム
その際のポイントとして、資格と役職をはっきりと分けることを挙げています。資格と役職の分離は、貴社に組織運営の柔軟さをもたらし、若手リーダーの育成にも寄与すると確信しています。
今回は、その資格制度と役職制度との関係を私が過去に関わった人事システム作成事例を交えてご説明したいと思います。
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いつもメールマガジンをご購読いただき、誠にありがとうございます。森田直行です。
本日は、貴社の未来を担う課長の育成に日々奮闘されている経営者・経営幹部の皆様に、ぜひ私から直接お伝えしたい「課長心得」についてご紹介させてください。
私が執筆した「課長心得12か条」の中でも、第一条で最もお伝えしたいのは、貴社の課長の皆様の最も重要なミッションは、自らの課を成長発展に導くことであるということです。なぜなら、課の業績は、部、ひいては全社の業績にまで大きな影響を与えるからです。課長という立場は、単に与えられた業務をこなすだけでなく、まるで自らが事業を興す起業家のように、その課の将来を構想し、情熱を持って推進していくことが求められるのです。
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1.NTTフィールドテクノ「マネージャーフォーラム」
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いかがでしたでしょうか。引き続き、皆様のお役に立つ情報をお届けできるよう努めてまいります。簡単なアンケートをご用意しましたのでご協力お願いします。 |
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