森田直行が稲盛和夫氏から直に学んだ事、JAL再建にも活かされた全員経営の考え方をお伝えします
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購読者様
NTMCは森田が代表を務める経営コンサルティング会社です。森田は前職京セラで、稲盛和夫氏の下で長きにわたりアメーバ経営の仕組み作りに尽力し、JAL再建では稲盛氏と共にJALに赴き、副社長として再建に貢献しました。
NTMCは稲盛氏の経営哲学と手法の伝承、森田が考案した全員経営を世に広めることで社会に貢献してくことを目的としています。
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【今回のテーマ】
1.森田直行回顧録
今回のテーマは 「優れた判断力をどう身に着けるか」。 森田が、稲盛和夫さんのすぐそばで実際に叱られ、学び、気づかされたことを、そのままの現場感でお伝えします。
2.マネジメントお役立ちコラム
今回のテーマは「資格制度と賃金制度」。資格制度と役職制度の分離には深く関わる賃金制度です。
3.稼ぐ会社の課長心得12か条
今回は「第二条 高い目標を定める~闘争心を高める」
貴社の課長は、目標を「安全圏」に置いていませんか? 彼らが変われば、貴社の業績も変わります。
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今回のテーマ
「幹部・役員の役割とは2—「優れた判断力」をどう身につけるか」
前回の回顧録では、幹部・役員に求められる5つの役割のうち、1つ目の「. ベクトルを合わせる」についてお伝えしました。今回は2つ目の「優れた判断力を身につける」について、私自身の経験を交えてお話ししたいと思います。
幹部の判断ひとつで、現場の動き方も、業績も大きく変わります。けれども、正しい判断を下すのは簡単なことではありません。そこには、しっかりとした基準と覚悟が必要です。
今回は、稲盛さんから直接学んだ、判断のあり方について振り返ってみたいと思います。
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今回のテーマは「資格制度と賃金制度」です。
前回は、「資格制度と役職制度」と題し、資格制度と役職制度を分離するメリットは、組織運営を柔軟にし、人材、特に若いリーダーの育成に役立つことをご説明しました。
前回記事 資格制度と役職制度
この資格制度と役職制度の分離には、当然ながら賃金制度が深く関わってきます。今回は、資格制度と賃金制度の関係を、私が過去に関わった人事システム作成事例を交えてご説明したいと思います。
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貴社の未来を担う課長の育成に日々ご尽力されている経営者・経営幹部の皆様に、今回は私が「課長心得12か条」の第二条で最もお伝えしたい「高い目標設定」の重要性についてお話しさせて頂きます。
|課長のミッションは「高い目標設定」から始まる
課長の役割とは、単に与えられた業務をこなすことではありません。私は、課長は自らの意志で部門の目標を定め、メンバーとともに達成を目指すべきだと考えております 。
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1.株式会社松栄軒にて年度計画発表会を実施しました
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いかがでしたでしょうか。引き続き、皆様のお役に立つ情報をお届けできるよう努めてまいります。簡単なアンケートをご用意しましたのでご協力お願いします。 |
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