森田直行が稲盛和夫氏から直に学んだ事、JAL再建にも活かされた全員経営の考え方をお伝えします
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先日お送りした「(号外)不況は成長のチャンス」はお読み頂けましたでしょうか。今回も森田直行経営通信をお読み頂きありがとうございます。 |
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戦略とは、「戦いを略す」と書きます。
稲盛さんはよく、「無駄な戦いを避けて、本当にやるべきところに集中するんや」と言っていました。そのためにも、戦略は現場からの積み上げではなく、目的を定めてから、手段を設計するという
“逆算”の思考が必要になります。
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人手不足が顕著化している現在、採用は企業の重要な戦略となります。今回はその採用制度と資格制度との関係を私の経験を交えつつ、人事システムの基盤という視点で考えていきたいと思います。
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今回は「第四条」についてご紹介いたします。
|細部への「有意注意」が部下を育てる
「どんなささいなことにも意識して注意を向ける」ことを、稲盛さんは「有意注意」と表現しました 。これはもともと、明治生まれの思想家である中村天風氏が唱えたものです 。
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株式会社NTMCは森田直行が代表を務める経営コンサルティング会社です。森田は前職京セラにおいて、稲盛和夫氏の下で長きにわたってアメーバ経営の仕組み作りに尽力し、JAL再建においては稲盛氏と共にJALに赴いて、副社長として再建に貢献しました。
NTMCは稲盛氏の経営哲学と手法の伝承と、森田が考案した全員経営を世に広めることで社会に貢献してくことを目的としています。
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