森田直行経営通信
Vol9

購読者様

 人手不足、物価高、円安、そして変化の激しい市場環境など、次々と現れる経営課題に「一つずつ対処するのがやっと」という状況ではないでしょうか。このような時代だからこそ、情報を表面的ではなく本質的に捉えることが求められます。

 森田経営通信が、貴社の確かな羅針盤となることを願っています。

【今回のテーマ】
1.森田直行回顧録
 【New】森田直行の現場体験録① 管理の本質を知った新入社員時代
 

2.マネジメントお役立ちコラム
 【New】組織の雰囲気が会社の未来を左右するってホント?

    ~森田が語る経営の三要素

 

3.課長心得12か条
 第七条 先頭に立って行動する~闘争心を持つことが重要となる

森田直行回顧録

森田直行の現場体験録①──管理の本質を知った新入社員時代

   

 前回までは、「幹部・役員に求められる5つの役割」や「リーダーの選定」についてお話ししてきました。

 今回は少し視点を変えて、私自身が入社1年目に経験した、ある印象的な出来事についてお話したいと思います。

マネジメントお役立ちコラム

組織の雰囲気が会社の未来を左右するってホント?

 ~森田が語る経営の三要素

 

 会社の成功は、すごい商品や賢い戦略だけでなく、組織の雰囲気、すなわち企業文化が最も大きく影響します。とある研究結果では、会社の業績の最大3割は、この企業文化で決まると言われているほどです。

課長心得12カ条

第七条 先頭に立って行動する~闘争心を持つことが重要となる

 今回は、私が課長として心得ておくべきことについて書いた「課長心得12か条」の中から、第7条「先頭に立って行動する」についてお話ししたいと思います。この心得は、課長が部下から信頼と尊敬を勝ち取るために不可欠なものです。
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 株式会社NTMCは森田直行が代表を務める経営コンサルティング会社です。森田は前職京セラにおいて、稲盛和夫氏の下で長きにわたってアメーバ経営の仕組み作りに尽力し、JAL再建においては稲盛氏と共にJALに赴いて、副社長として再建に貢献しました。
 NTMCは稲盛氏の経営哲学と手法の伝承と、森田が考案した全員経営を世に広めることで社会に貢献していくことを目的としています。
 
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