【ポイント】

★合掌造りの一棟貸切宿泊
昔ながらの暮らしを体験できる特別なひとときをお過ごしいただけます。
★年間を通じた鑑賞機会
祭りの時期に限らず、訪れる方がいつでも気軽に伝統芸能を楽しめる環境を提供します。

本プランは、世界遺産・五箇山合掌造り集落ならではの体験を詰め込んだ内容です。相倉合掌造り集落の伝統家屋を1棟貸切り、囲炉裏を囲む夕食や、民謡保存会による「こきりこ」の生演奏、楽器体験などを通じて、五箇山の文化と歴史を深く感じていただけます。
ツアーは「合掌造り宿泊＆こきりこ鑑賞」をベースにした4つのプランをご用意しました。金沢駅発着のタクシー送迎、伝統楽器「ささら」の制作体験や、通訳ガイド付きの「こきりこの里まち歩きツアー」などを自由に組み合わせていただけます。

 

市内各施設の年末年始の営業時間です。天候等により急な変更となっている可能性もございます。詳しくは各施設に直接お問い合わせください。

 

令和6年度観光庁関係補正予算について公表されました。

事業者の皆様にも活用いただける補助金がございますので、是非ご確認ください。

 

●地方創生プレミアムインバウンドツアー集中展開事業

●地域観光魅力向上事業

●地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり

●オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業

●観光地・観光産業における人材不足対策事業

●観光地・観光産業におけるユニバーサルツーリズム促進事業

●地方誘客促進に向けたインバウンド安全・安心対策推進事業

●観光産業再生促進事業

●宿泊施設サステナビリティ強化支援事業

●能登半島地震からの復興に向けた観光再生支援事業

●地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化

南砺市観光協会のアドベンチャートラベルの一環として2年前よりスタートした「BENTAプロジェクト」。先日プロジェクトメンバーや市内の有志の皆様とBENTA制作をいたしました。そもそもBENTAとは、五箇山の昔の暮しを紹介する資料に「ベンタのり」として紹介されている昔あそびです。雪の上をビンディングも何もない一枚の板で雪の上を滑っていたということです。それを、現代版にアレンジし、「BENTA」として南砺の新たなスノーアクティビティとして普及を目指しています。
制作したBENTAは閑乗寺公園や、城端・利賀のゲストハウスに設置いただくことになっております。

 

海外からのリクエストも増えてきた「瑞泉寺ナイトミュージアム」。通訳案内士の皆様に理解していただき、お客様へのご案内に役立てていただくべく、11/21（木）に研修会を開催しました。
「木彫の美術館」とも評される井波別院瑞泉寺の各所に施されている彫刻の中から、特に優れたものを選択して特別にライトアップ。今回は井波彫刻師の前川大地さんにご案内いただきました。彫刻のモチーフを外国のお客様に説明できるように確認したり、暗がりなのでお客様の安全性の確保について参加者で意見交換を行い有意義な時間となりました。

南砺ナイト in 神楽坂を開催しました！

12月14日（土）、神楽坂のワインバー「アガリス神楽坂」にて、「南砺ナイト（主催：なんと幸せのおすそわけキャンペーン実行委員会）」が開催されました。南砺市の食材（五箇山豆腐、石黒種麹店の生麹、富山干柿・あんぽ柿、五箇山味噌、なんとのね有機野菜）を使った特別メニューと、ドメーヌ・ボーのワインとジュース10種を提供し、食と酒を通じて南砺市の魅力を発信するイベントとなりました。イベントには、首都圏や近郊からワイン愛好家23名が参加。参加者は幅広い年代層で、南砺市に訪れたことがないという方も多く、ワイン片手に会話を楽しみながら南砺の魅力を堪能していました。語り手の中山社長自らワインをサーブしながら、参加者一人ひとりに声をかけ、ワインの製造秘話や南砺の自然が育むワイン造りについて語りました。

南砺の豊かな食材とワインの魅力を直接伝えるこのイベントは、参加者の関心を引き付け、南砺への訪問意欲を高める貴重な機会となりました。

 

南砺市観光協会のWEBサイトにある「なんと観光予報」ページではWEBサイトへのアクセスデータ、観光客動態調査、観光客消費調査など様々なデータを掲載しています。

様々なデータを取り、公表を行うことにより、「観光客の可視化」を推進しています。

2024年度上期の「市内観光案内所入込数」と、市内観光案内所で実施している任意調査による「国別来訪者数」です。

 

市内観光案内所入込数では、インバウンドの来訪数は前年度の同時期に比べ130～270％と大幅に増加していますが、国内旅行客が減少し、全体的な来訪者数も減っている状況です。

国別来訪者数は、各案内所でお客様自身で出身国にシールを貼っていただくという手法で調査しています。全体的にアジア圏よりヨーロッパからの来訪者が上回っている状況です。

 

■PDFデータはこちらをご覧ください

 

 

 

✔　「営業時間」、「定休日」など営業情報は変更になっていませんか？

✔　写真が古いままになっていませんか？

 

令和4年度からは、富山県が運営する「とやま観光ナビ」とも連携し情報発信力を高めています。「旅々なんと」と「とやま観光ナビ」の掲載記事は連動し、同じ情報が提供されています。富山県、南砺市への旅行を検討されているお客様の情報収集窓口となっていますので、修正事項がある場合は、南砺市観光協会までお気軽にご連絡ください。