一般社団法人南砺市観光協会 Newsletter Archive - 南砺市観光協会ニュースレターVol.73

南砺市観光協会 News Letter Vol.73

南砺市観光協会ニュースレターでは、会員向けの新着情報や市内のイベント情報などをご紹介します。

令和５年度の市内観光案内所インバウンド入込数　前年の4.6倍

令和5年度の市内の３つの観光案内所のインバウンド入込数は、いずれの施設も著しく増加し、令和4年度の4.6倍となりました。

市内の宿泊施設でも増加するインバウンドに対応するため、今年２月に視察した高山市内の宿泊施設での取組を参考に宿泊施設向けの英会話フレーズ集を作成しました。

お客様とのコミュニケーションにご活用いただきたく、市内宿泊施設に配布しました。

「旅々なんと」掲載情報のご確認にご協力をお願いいたします！

南砺市観光協会が運営する「旅々なんと」で掲載している貴施設情報のご確認をお願いいたします！

✔「営業時間」、「定休日」など営業情報は変更になっていませんか？

✔写真が古いままになっていませんか？

令和4年度からは、富山県が運営する「とやま観光ナビ」とも連携し情報発信力を高めています。「旅々なんと」と「とやま観光ナビ」の掲載記事は連動し、同じ情報が提供されています。富山県、南砺市への旅行を検討されているお客様の情報収集窓口となっていますので、修正事項がある場合は、南砺市観光協会までお気軽にご連絡ください。

旅々なんとはこちら

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「庵唄」が江戸に里帰り　東京神楽坂で披露

東京神楽坂で5/18（土）、19（日）に開催された「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」で、城端若連中が曳山祭の雰囲気そのままに「庵唄」を披露しました。城端に伝わった江戸端唄は、城端曳山祭で「庵唄」として300年もの間受け継がれ、独自の文化として今に継承されています。その「庵唄」が江戸に里帰り。神楽坂の裏路地を三味線と笛、唄声とともに練り歩きました。昨年よりもお客様は増えており、特に外国人観光客が多く見受けられました。イベントアンバサダーのロバート・キャンベル氏も庵唄を鑑賞され、その後に行われたオープニングイベントの冒頭挨拶で、所望や城端曳山祭に言及されるなど、大いに関心を持たれた様子でした。

オンラインで合掌造り集落へ行ってみよう！

デジタル上の世界遺産センター「白川郷・五箇山の合掌造り集落デジタルヘリテージセンター」がオープンしました。世界遺産としての価値や魅力をより深く学ぶことができるほか、メタバースで合掌造り集落を散策できます。是非覗いてみてください。

合掌造りデジタルヘリテージセンターはこちら

一般社団法人南砺市観光協会令和6年度定時総会を開催しました

一般社団法人南砺市観光協会令和６年度定時総会を令和6年5月27日（月）に南砺農業会館で開催しました。議案は全て原案どおり承認され、河合常晴氏（前城端支部長、観光協会副会長）に功労表彰表が授与されました。
総会後は、（株）PLAY EARTH PARK社長の木村宏氏による講演会が行われました。
「観光地域づくりにおけるワンストップ窓口について考える〜８つの顔を持つ南砺市における実践〜」と題し、インバウンドへの取り組みや期待感、観光案内所の役割や今後に期待することをさまざまな事例を挙げながら説明され、参加者は熱心に耳を傾けていました。

【富山県】産業観光魅力創出事業補助金のお知らせ

観光客にとって魅力ある産業観光を実施するため、産業観光客の受入態勢を整備する
事業について、経費の一部を助成いたします。

●補助対象経費：

（1）産業観光案内用備品の整備事業
説明用DVD、パンフレット等の作成、外国人観光客受入れのためのパンフレット等の翻訳、案内用マイク、イヤホンセット等の購入、説明用会議室の机、椅子等の購入など

（2）産業観光案内コースの整備事業
工場内通路の安全柵・誘導表示等の設置
説明用会議室の間仕切り変更、照明、音響設備等の設置、駐車場内の区画整備、車止め等の設置、産業観光客用のトイレの設置、外国人観光客受入れのためのトイレの改修など
（3）産業観光付帯施設整備
企業の概要、歴史などの紹介コーナーの設置

●補助金額：

（1）産業観光案内用備品の整備事業
事業費の2分の1以内で25万円以内
（2）産業観光案内コースの整備事業
事業費の2分の1以内で50万円以内
（3）産業観光付帯施設整備
事業費の3分の1以内で200万円以内

●締切：
令和6年7月31日（水曜日）

■お問い合わせ

富山県地方創生局観光振興室
電話：076-444-3500

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