その名の通り“マリーナ＝クルーザー、ヨット、ボートが係留する港”が特徴のマリナ・デル・レイは常時、約5,000艇の豪華クルーザーから小さなヨットまでさまざまな船が停泊しています。夏のピークシーズンには約7,000艇以上が停泊することもある、かなり大きな港町です。

そんなマリーナ沿いには、リッツカールトン（THE RITS CARLTON）をはじめ数多くの高級ホテル、ラグジュアリーアパートメント、レストラン、カフェ、バー、ショップがあり、楽しい時間を過ごせる世界最大級のラグジュアリーハーバータウンとなっています。

クルージングで楽しむ人は勿論多くいますが、豪華な船が無くても、ハーバー沿いでの散歩やサイクリングを楽しむ人達やビーチでのんびりと過ごす人達、また、ショッピングやグルメを楽しむ人達など、地元に住んでいる人から観光客まで、とにかく、数多くのアクティビティをお楽しみいただける街です。

更には、訪れた際には必ず見て欲しい、幻想的なサンセットもおススメです。聞くところによると遠方からわざわざこのサンセットを見る為に訪れる方も多いそうです。

また、マリナ・デル・レイの魅力の一つとして好立地なロケーションも挙げられます。
スーパーマーケットや日用品の買い物ができるお店も多くありますが、ちょっと遠くに足を運びたい時などもフリーウェイの入り口が近いので車でどこに行くにも便利です。
特に、アメリカ西海岸の玄関口でもあるロサンゼルス国際空港や、ベニスビーチ、サンタモニカ、カルバーシティ、ショッピングモールへは車で約15分圏内という距離に位置しています。

現在もハーバー沿いに新たなアパートメントの建設が進行しているなど開発が進んでいる街ではありますが、落ち着いた水辺の雰囲気は昔から変わるくとなく多くの人々から愛され続けている街です。

ロサンゼルスオフィスからおススメの住みたい街「マリナ・デル・レイ」をご紹介しました。

【マリナ・デル・レイのおすすめ賃貸物件】

 ５年ほど前から始まった、南はウイホーケンから北はフォートリーまでのハドソン川西岸エリアの再開発は７０％程度が終了し、約１５００戸の賃貸アパートの増加と数百世帯のコンドの増加が現在の状況となっています。

フォートリーでは４７階建てのアパートがほぼ外装が終わり、４５０戸の供給が始まります。フェリー乗り場周辺では、アパート、コンドの建築が工事半ばまで進み、７００世帯余のコンドと２５０戸のアパートがもうすぐ完了するでしょう。

これらの新築物件の供給が賃貸市場や売買市場の安定化をもたらすと皆様にも朗報なのですが、この地域では相変わらずの高い賃貸占有率（９６－９８％平均！）があること、売買に関してはマンハッタンに比べると半額あるいはそれ以下での購入が可能なことなどが原因となって、強気の市場が続いているのが現状です。

マンハッタンへの交通手段が、バスあるいはバス+地下鉄、などバスを含めた車での通勤が欠かせないエリアではありますが、マンハッタンからの実距離が極めて近いというメリットがあります。加えて物価の安さ、税金の低さなどＮＪ州にはニューヨークとは違った生活上の利点があります。
特にこのハドソン川沿線のエッジウオーターにはミツワ、トレーダージョーズ、ホールフーズなど日本人の方にはお馴染みのスーパーが軒を並べ、アメリカ生活をエンジョイするには最適なエリアとなっております。ご購入や賃貸などの住み替えをご考慮されていらっしゃいましたら、是非ご連絡下さい。一度はご覧いただく価値があると思います。

（リロ リダック　ニュージャージーオフィス　上野雅章）

弊社マンハッタンオフィスでは、2月9日（金）午後4時より、日本クラブのローズルームにて日系企業総務・人事担当者を対象に不動産セミナー（第一部）、並びに新春交流会（第二部）を開催しました。

ロサンゼルスオフィスでは、2月6日（火）午前10時30分より、「リダ・カマ奥様広場」を開催しました。

リダ・カマとは、アメリカに新しく赴任された方が、地域や住宅、生活に関する情報交換をしたり、友人・知人を増やしたりするなど、直接エージェントと話ができる場として開催しており、参加者からは毎回好評を得ています。

弊社ロサンゼルスオフィスでは、2月15日（木）午後4時半より、リダック ゲートウェイホテルのセミナールームにて日系企業総務・人事担当者を対象に不動産セミナー（第一部）、並びにレセプション（第二部）を開催しました。

ロサンゼルスのリダックゲートウェイホテルでは、宿泊と人間ドックがセットになったおトクなパッケージプランをご用意しています。日本語で診察を受けられるので安心です。海外での健康管理にぜひご利用下さい。