読者の皆さん、こんにちは。リダックのメキシコ（グアナファト）オフィスです。

ここメキシコでは死者の日（11月1日、2日）が近づき、街中でガイコツやマリーゴールドの花が多く飾られるようになって来ました。1日は子供の魂、2日は大人の魂が戻って来るとされていて、日本でいうところのお盆にあたりますが、メキシコでは墓地を派手に装飾し、音楽をかけながらパーティーを開くなど、とにかく明るく祝うのが習慣になります。

さて、今回はメキシコオフィスから日本企業の進出が続く中央高原バヒオ地区の中心に位置し、イチゴの生産地として有名なイラプアト市をご紹介します。また、直近注目の不動産動向として「ニュージャージーのマーケット動向」を取り上げてみました。不動産売却に興味のある方は是非参考にして下さい。

さらに、リダックからのお知らせでは、メキシコでのレンタルオフィス50%OFFのお得な情報やアトランタで開催された総務・人事担当者向けセミナーの情報も載せていますので、ぜひ最後までご覧下さい。

1547年に誕生したイラプアトは、世界的なイチゴの生産地として長く知られて来ました。畑が多く、商業施設は少ない田舎町でしたが、2012年から日系自動車関連企業の進出ラッシュが始まると同時に周辺に新しい工業団地の開発が進みました。その開発に伴い、今では市内に居住している日本人の数は現在約1,300人、市の人口は50万人を超えました。

2012年当時には日本人向けのサービスインフラはほとんどありませんでしたが、今では日本食レストラン、お弁当屋などが複数あり、徐々に日本人の方々に住み易い環境が整ってきています。また、ショッピングモールやメキシコ料理レストランでも日本語の表示、日本語のメニューが多く見られるようになって来ました。

このように日本人にとって少しずつ住みやすい街になって来ているイラプアトですが、その急激な人口増加に、不動産マーケットの供給は追い付いておらず、日本人向けの物件は数が限られています。

特に日本人の人気が集中しているコミュニティーでは、この5年間で家賃相場が約35％も上がっているケースもあります。

イラプアトを始め、地方都市ではまだまだアパート物件が少なく、単身赴任者含め多くの日本人は24時間警備のゲートコミュニティーの一戸建に住んでいます。特に日本人の人気が集中しているコミュニティーは、警備レベルが高く、フードコートやプール、サイクリングコースなど共有エリアが充実しており、スクールバスのルートにもなっています。2017年現在は家具付き3ＬＤＫ物件が家賃19,000ペソ以上で市場に出ますが、あっという間にテナントが付く状況です。

リダックメキシコでは、24時間警備完備のビルディングにて貸しオフィスを運営しています。内装・家具はもちろんのこと、インターネット環境も整えてありますので、入居したらすぐにオフィスとして利用して頂けます。事業のスタートアップや少人数オフィスとしてご利用ください。なお、今月よりキャンペーンを行っており、通常家賃の約50%(20,000ペソ/月)にて利用可能となっております。ご興味のある方は、ぜひリダックメキシコまでお問い合わせください。

メキシコ進出をご予定の企業様に快適にお使いいただけるレンタルオフィスのご紹介です。
場所は、グアナファト州イラプアト市にあり、日本食レストランや日本食材店も近くにある便利な立地です。レオン・シラオ方面、セラヤ・ケレタロ方面へのアクセスの良さからも新規に進出される企業様に人気のエリアです。

【リダック レンタルオフィスが選ばれる理由】

●一年未満の短期利用も可能
●日本語/英語/スペイン語での対応可
●内装済み
●家具付き
●セキュリティ対策付（24時間警備、指紋認証システム）
●駐車場付（来客スペース有）
●ユーティリティ完備（インターネット+電話回線+光熱費）
●共有会議スペース有

弊社主催で、10月13日（金）午後2時より、アトランタ市内のThe Ellis Hotelにて日系企業総務・人事担当者向けに全米やアトランタの住宅最新トレンドや赴任者サポートを行う上でのリスク対策に関するセミナー、並びに、担当者交流会を開催しました。

今度のお休みはロサンゼルスで過ごしませんか？

トーランスにあるリダックゲートウェイホテルでは、この度、年間を通して、ホリデーシーズン限定のキャンペーンを実施しています。詳しくは、 こちらをご覧下さい。

ロサンゼルスのリダックゲートウェイホテルでは、宿泊と人間ドックがセットになったおトクなパッケージプランをご用意しています。日本語で診察を受けられるので安心です。海外での健康管理にぜひご利用下さい。