本日は、春を愛する心清き私から、心強き人、深き人、広き人すべてに送る、

フレッシュなお知らせです。

 

 Sygnite Tokyoは今まで、アルバート・アインシュタイン、チャーリー・チャップリン、三船敏郎など様々な著名人の肖像管理窓口をしてまいりました。

起業する前からの付き合いである肖像は、かれこれ20年近くに至るため、もはや家族のような心持ちであったりするのですが、なんと!起業10年の節目である今、新しい家族を紹介できることとなりました。

 

まさにこの時期の疎ましさを吹き飛ばす一服の清涼剤、、エレガントで軽やかな女性!

 

「オードリー・ヘップバーン」です!

 

拍手~!!

 

 

親交の深かった友人、ファッションデザイナーのユベール・ド・ジバンシィ氏のアトリエにて (1956年 Paris) 

Audrey Hepburn Family Collection - Copyrighted © Material

 

 

男性ばかりの渋めだった管理プロパティ一覧が、ぐっと華やいだ気がします。

 

 

 

オードリーと言えば、今までも沢山の広告や商品化に起用されてきました。

ファッションアイコンとして、アパレルであったり、飲料やお菓子の広告には、「ローマの休日」や「ティファニーで朝食を」の、映画を観たことが無い人でも知っている有名なワンシーンと共にチャーミングな笑顔を見せています。

 

 

 

弊社でも広告のお手伝いをしたことがありました。

 

 

しかし、彼女の本当の魅力は、誰もが愛さずにはいられないその外見ではない!

 

 

と、絶賛「オードリー」三昧な私は力説したい。

 

もう、なんというか頭を垂れるしかないほど、「魅力に溢れているのに、謙虚」であり、すこぶる人間力が高いのです。まだ、「オードリー」ツアーの入り口にも関わらず、

その強さ、物事の捉え方、人生への向き合い方などに感銘をうけておる次第です。

 

 

なんだか私らしくない、ド正面からの賞賛ですが、ただ、本当に美しいのです。

 

 

生きていれば、今年96歳で、現代の人物なのに、今彼女のような考え方ができる人は

少ないのではないか、という気がします。

ひと昔前の良き時代の価値観と言うか、「人間として理想的な美しい考え方を持った人」という感じです。

 

 

 

こんな女性を母に持つ2人の息子は、本当に幸せだっただろうと思います。

コミュニケーションを取る際に、ちょこちょこと感じる母への愛に、深く納得です。

 

 

できるなら今後は、彼女が感じたことを共有できるような、彼女の考え方をリレーで

世界につなぐことができるような試みができたらいいな、と考えています。

折に触れて、人物像を届けていきたいと思っていますので、ぜひ、皆様のお力を貸して

いただけたらと、この場を借りてお願いいたします。

 

 

最後に、彼女の言葉をひとつご紹介して終わります:

 

Nothing is impossible, the word itself says I’m possible”!

(不可能なことなんて無いと思うの。impossible という言葉自体、“I'm possible"と

言ってるんだもの!)

 

 

彼女はユーモアにも溢れる女性だったそうです。

 

 

 

<アニバーサリーイヤー>

 

2026年:『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's)の公開から65周年 

2029年:生誕100周年

 

 

 

 

オードリー・ヘップバーンの権利を広告や商品化でお使いになりたい際はSygnite Tokyoまでご連絡ください。

 

 

 

弊社では権利クリアランス+海外キャスティングのサービスも行っており、出演作品や映画音楽の許諾作業はもちろんのこと、オードリーの声だけを使用した広告、夢の共演など、思い描かれた企画の実現のサポートを様々な形で提供しております。

本メールは mayumi@sygnite.com よりmayumi@sygnite.com 宛に送信しております。
秀和代官山レジデンス116, 渋谷区猿楽町9-5, 東京都 1500033, Japan


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