小林真弓
Representative Director

ぼちぼちFESが気になる時期ですが、開催決定のFESはどんな感じで開催するのか気になる。Drive -in LIVEというのもありました。拍手代わりにパッシング したりして、面白かったです。

佐山アラン和裕
Director

フジロックは昨年のチケットが今年も有効のようですが、そもそも購入したかどうかを思い出せないでいます。
ロイヤリティフリー素材の注意点について

こんにちは!

今日は、ロイヤリティフリー素材 (音楽、画像、動画等)についてお話してみたいと思います。

 

 ロイヤリティフリー著作権フリー(=著作権が無い)

 

誰もが好きな「フリー」というパワーワードがイメージを先行してしまうのかもしれませんが、ロイヤリティフリーとは「著作権が無い」わけでも「無償」なわけでも、「一旦ライセンスを受ければ好き勝手に使用できる」でもなく、「事前に取り決められた使用許諾範囲内(利用規約範囲内)であれば追加使用料が免除される」ことを意味します。

 

 

さらに、近年では無制限にダウンロードできるサブスクリプションサービスも生まれ、「ロイヤリティフリーの上にダウンロードし放題!」という、費用的に魅力的なサイトも多くなりました。その上素材のクオリティも高いとなれば、人気になるのは当然です。

 

しかし、メリットばかりが前面に出ているサイトや、海外の運営サイトだと、いろいろと心配にもなりますよね。

まず一旦盛り上がった気持ちを落ち着かせ、利用規約などを読んでみみてください。そうすると時に「ん?何かあったときの補償は無いのだな」ということがわかったりして、サイトによってはリスクヘッジをする必要がある事がわかります。

 

残念ながらトラブルが起きてからのご相談も少なくなく、

「独占で扱っている音楽素材だと思っていたのに第三者からクレームが入った」、「肖像権のライセンスも含まれていると説明を受けていたのに、被写体の権利元から使用料を請求された」等さまざまな問題がありますが、意外と利用規約を確認されていないケースが多いように思います。

 

一例ですが、見落としがちな項目をご紹介します:

 

・展開可能な用途や媒体の範囲

・クレジット表記の必要性

・加工や編集の許諾範囲

・補償の有無及びその額

・モデル・プロパティリリースの有無

NG行為(商標やロゴ等への使用、素材の譲渡、歌詞を加える事等)

 

 

使用したいサイトごとに利用規約に目を通し、引っかかるポイントはサイト運営者に確認する事を心がけて頂くと思わぬトラブルを事前に回避できると思います。

 

本日は、ここまで。

 

お読みいただき、ありがとうございます。

次回をお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

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