先日、娘(6歳)が自転車に乗れるようになりました。キックバイクや補助輪がついたものをすっ飛ばし、いきなり20インチの自転車を与えられた娘は、時に「もうできない」とくじけそうになった時期もあったものの、練習開始3か月を経て、今ではそのスキルを完全に自分のものにしています。
ひとりでこいで進める時間が5秒→10秒→30秒と延びていき、ついには公園の広場を延々と回り続けるまでになった達成感と嬉しさで娘の笑顔もはちきれんばかり、そしてこの一連のプロセスを伴走した母としても誇らしく、大切な思い出のひとつとなりました。
願わくは、サドルを持って走り続けた母の姿も記憶の片隅に残っているといいな、と思う晩秋の頃でした。