がんサバイバー・クラブ メールマガジン 第104号
 
毎月1回(第2金曜日)発行
発行日2022年3月11日
 
 暦の上では、啓蟄と言われ、虫が目覚め動き出す時期とされています。少しづつではありますが春が近づいてきています。

 

 新型コロナの感染者数は全国で1日に多くの感染者が出ております。引き続き、感染症予防につとめていただき、温かくおすごしくださいませ。

 

 がんサバイバー・クラブはオンラインを利用して、皆さまにより良い情報をお届けできるよう、引き続き活動してまいります。

 

 それでは、今月の情報をお届けします。

 

ウェブサイト注目記事

「ウィズコロナ&アフターコロナにおける患者活動の在り方について」がんアドボケートセミナー報告
 

ウェブサイト連載シリーズ

◆スタッフブログ 何月はどのがん種の啓発月間? 啓発月間カレンダー
 
日本対がん協会 休眠預金活用事業からのおしらせ

◆オンライン開催の市民公開講座「AYA がん患者の就学・就労を支える」参加者募集

 

日本対がん協会の休眠預金活用事業として、CSRプロジェクトが第4回AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会の市民公開講座「AYA がん患者の就学・就労を支える」を開催する。パネルディスカッション「本音で討論、「働く」って何だ?」では新規就労、継続就労・転職などをテーマにディスカッションを実施予定。

■開催日程:2022年3月19日(土)16:00~18:30

■参  加:無料/事前申込不要(定員500名)

■場  所:オンライン開催(ZOOMウェビナー) 視聴方法など詳細は下記 URL よりご確認ください。

https://cosmopr-events.jp/cancer-symp02/

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がん治療と仕事の両立に向けたキャリアカウンセラーによる無料オンラインイベント

 

 “がん”をきっかけに、離職中の皆さんへ 社会復帰や就職を考えはじめて感じるモヤモヤを、キャリアカウンセラーにお話ししてみませんか?少人数での茶話会です。

 

開催日程:2022年3月31日(木)14:00~15:30

開催方法:オンライン開催 参加費:無料

申し込み:https://kokc.jp/e/62683128e528cc2f85fd5fd94396b614/

主催:NPO法人日本キャリア開発協会 がん患者の就労移行支援事業「りぼら」    ※りぼら:国の休眠預金活用事業。がん患者に無料でセミナーやキャリアカウンセリングを提供しています。がん患者に無料でセミナーやキャリアカウンセリングを提供しています。

 

https://rarecancersjapan.org/rcam2022/
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編集後記

 私はラーメンが大好き ①

 2000年6月に肺がんを告知されました。

 2002年5月に右上葉肺の摘出手術をし、術後傷の治りが悪く90日間入院することになりました。先生から気分転換にと外出許可が出て、ここぞとばかりに15年くらい通っていた四谷のラーメン屋へ行きました。ここのNo.1は雲吞麺です。

 

 大きな雲吞が5個、他にトッピングはチャーシュー2枚、しなちく、海苔そして万能ねぎ。麺は中太でよくスープが絡みます。スープはしつこくないとんこつ系です。

 いざ食べ始めたら、肺活量が減っていて、麺がすすれない、悪戦苦闘して食べたことを思い出します。味は間違いなく美味しい!!!

 雲吞が本当に美味しいです。

 今もしょっちゅう通っています。食べるとその時の思いではがよみがえります。  第2弾もお楽しみに。

 

  2022年3月11日(金)

  がんサバイバー・クラブ  堀 均

 今号も最後までお読み頂きありがとうございます。

 次回のメルマガは2022年4月8日(金)の発行を予定しております。

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