はじめまして、7月より日本対がん協会に入職しがんサバイバー・クラブ担当になった、大田原と申します。
宝物は20歳の愛猫です。
2014年30代で乳がんを経験しました。
告知後の不安な時、私がよく聞いていた曲は大好きなシンディローパー「True Colors」、手術が嫌で泣きながら聞いたのはケルティックウーマン「You Raise Me Up」、手術前夜はブルーハーツ「人にやさしく」。いつも音楽の力を借りて奮い立たせていたタイプです。
入院時にいただいたお見舞いで嬉しかったのは、個包装の使い捨てホットアイマスク(無香料←重要Point)。これがもう、麻酔明けの吐き気や夜眠れないとき、優しく手をあててもらっているようなぬくもりで重宝したものです。
皆さんはピンチの時どんな工夫をされましたか?
大切な人のピンチにどんな言葉をかけますか?
これから皆さんとたくさんお話ができたら嬉しいです。
目下、がんアドボケートセミナーの準備を進めておりますので、お目通しいただけますと幸いです。
詳細はこちら⇒ https://www.gsclub.jp/tips/18718
これからどうぞよろしくお願いいたします!
2022年8月12日
日本対がん協会 がんサバイバー・クラブ 大田原りな