がんサバイバー・クラブでは、3月24日から、新型コロナウイルスに関する心配事をお伺いしています。ご回答期間は3月31日までで、自由にご記入いただけます。
「発熱時に異なる病院にかかった場合にがんのことも理解してケアしてもらえるのか? そのために準備しておくべき情報はあるのか?」
「通院しなくても、処方や薬の手配をできる仕組みが欲しい」
「抗がん剤の副作用で白血球の値がかなり低い。感染リスクはどのぐらい上がるのか」
「症状が出た時に連絡するのは、がんの主治医なのか、地元の医者なのか?」
「通院時にどんな点に注意すればよいのか?」
これまでに寄せられた心配事の一部です。日本対がん協会では、これらのお答えをサイトなどで公表して広く訴えるほか、できれば専門医にインタビューして、みなさんの代わりに聞くなどしたいと考えています。ご協力どうぞよろしくお願い致します。
また、状況によっては、第2回、第3回とアンケートを実施します。