■ Column 工房長のサイケデリックな日々 Vol.1
新工房引っ越しについて
「 窮屈と君がゴネた住み慣れた部屋も~
本当は広いんだよ、こおしてみるとぉ♪ 」
歌の歌詞にもあるように、
荷物が無い部屋ってのは想像以上に広い…
工房発足から丸3年。
私自身、
はじめから関わっていたわけではないが、
最初の場所から今の場所に移り変わるまでに引っ越した数は計3回!
ほぼ1年に1度の割合で引っ越しをしている計算になるが、
幸いにして?その3回全てに関わることになってしまった。
そのすべての場所は、
震災によって使われなくなったスペースであり、
ともすれば永遠に誰も使わないであろう場所を改装し、
引っ越しを繰り返しているのだ。
今ではその跡地が様々な形で応用され、利用されている。
まるでシムシティだ。
いわば小規模ながら”街”を創っていると言ってもいい(言い過ぎw)
引っ越しの理由は様々。
大家さんと喧嘩したり、某団体に乗っ取られたり、物理的に狭くなったり…
違う歌の歌詞のように、
「 (彼女と)別れる度、部屋を変えたのに、心は未だ越せずぅ♪ 」
では無いだけまだマシか。
そんなかんなで2回目までの引っ越しは、
歩いても1分かからない狭いエリアだったが、
今度は広い倉庫を街外れに見つけた。
広さ5倍で家賃はおんなじだ(ニヤリ)
でもそのかわり、前の場所からは車で15分ほど離れた場所になってしまったのは、
しょうがないことではあるのだけれども。
さて、
その広さ5倍の新工房、さぞかし快適だろうと思われているのではないだろうか?
そう、はじめは確かに広かった。
でも…
すでに手狭になってますが、ナニカ?
次の引越し先をさga…
【急募】10月から空き家になる隣の倉庫をシェア出来る方を結構マジで探しています
( ̄^ ̄)ゞ
次回につづく。。