「Ruby Biz Grand Prix 2020」は、ビジネスの領域においてプログラム言語 Ruby の特徴を活かして、新たなサービスを創造し世界へ発信している企業、団体及び個人を対象として顕彰するグランプリです。これまでベンチャー企業から著名なIT企業まで様々な企業がエントリーし、このグランプリをきっかけにビジネスを飛躍させています。
このグランプリを主催する島根県 情報産業振興室にお話しを伺ったところ、「このグランプリに参加することで、ノミネート事例はメディア掲載など情報発信を強力にバックアップ。さらに、全国のRuby開発の企業との交流も生まれ、仕事上のコラボレーションも期待できる。」とのこと。島根県内のIT企業の皆様もぜひともエントリーされてはいかがでしょうか。
しまねソフト研究開発センターでは、IoT小型デバイス向けに最適な組込み向け開発言語「mruby/c」の研究開発を行っていますが、このmruby/cを使って開発された商品やサービスもこのグランプリの応募対象となります。 |