しまねソフト研究開発センター  ITOC Newsletter #1152022.11.29 

UI/UXデザインツールで大注目「Figma」!

12/16「Figma×AWSハンズオン講座」 

Amplify Studio × Figmaで

Reactアプリケーションデプロイを学ぶ 

 

主催:しまねソフト研究開発センター

クラウドの活用は当たり前のようになり、よりスピーディー且つスケールを実施しやすい開発が求められています。主要クラウドの中でも最も利用されているAWSの知識を深めておくことは、サービス開発、自社ビジネスの成長において必要不可欠なスキルです。
また、昨今話題になっているFigmaとAWS Amplifyを連携させることで最小限のコーディングでアプリを構築する事ができます。そこで、ITOCではFigmaを利用したAWSスケーラブルなWebサービスが、最小の形で構築できるようになることをゴールとしたハンズオン講座を実施します。
 
1.日時
 令和4年12月16日(金)14:00~17:00 ※受付は13時45分頃より
2.会場
 松江オープンソースラボ(松江市朝日町478番地18松江テルサ別館2階)
3.カリキュラム
(1)AWS Amplifyについて(セミナー)
(2)Amplify Studio x Figma でReactアプリケーションをデプロイ
4.講師
 吉岡 隆行氏
  ファーエンドテクノロジー株式会社 サービス開発グループマネージャー
 塩飽 展弘氏
  アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 
  パートナーアライアンス統括本部 テクニカルイネーブルメント本部
  シニアパートナーソリューションアーキテクト
5.対象(以下の条件を満たす方)
 ・島根県内のIT企業のエンジニアまたはフリーランスエンジニア、学生
 ・ターミナルを利用したコマンド操作の経験がある方
 ・当日ハンズオンに利用するノートパソコンをご持参できる方
 ・Figmaのアカウントをご準備できる方
 ・Githubのアカウントをご準備できる方
6.定員
 15名 
7.受講料
 無料
【注】
 個人のAWSアカウントを使用した研修受講に係るAWSの利用料(100円程度)については、参加者様にてご負担いただきます。 
 1週間前まで申込頂いた方には当日のみ利用出来るAWSアカウントを当日提供する事も可能です。
8.申込方法
 下記、申込フォームよりお申込みください。
9.申込フォーム
 ※応募多数の場合は先着順とさせて頂きます。
 ※締め切り:12月15日(木)17時まで。
10.その他
 ・ハンズオンで利用するノートPCは個人で持参をお願い致します。
 ・Google Chromeを利。ご自身のPC環境に事前インストール願います。
 ・Figmaとは? → https://www.figma.com/ja/
11.主催・お問合せ先
 しまねソフト研究開発センター(ITOC)/公益財団法人 しまね産業振興財団
 (担当:石川)E-Mail : itoc@s-itoc.jp TEL:0852-61-2225

 

12/13『地質調査×IT』

「IT企業のための異業種訪問」

 ITOC X-Tech 直接現場に行ってビジネスの種を探そう!”

 

主催:しまねソフト研究開発センター

 ITOC X-Tech 第11回「地質調査の現場を知ろう!!」

協力先:協和地建コンサルタント株式会社さま

 

1.日時

 令和4年12月13日(火)13:00~16:00

2.開催地

 協同組合島根県土質技術研究センター(松江市北陵町41)

 当日は現地集合となりますので、ご了承ください。

3.内容

 今回は、協和地建コンサルタント株式会社様にご協力いただき、温泉・水源開発、斜面防災対策、地熱・地中熱活用などの事業概要や、地質調査の業務内容をご紹介いただきます。また、実際に地質調査の現場を見学させていただいた後、当日参加したIT企業の皆様との質疑応答や意見交換を行う予定です。

 

協和地建コンサルタント株式会社 紹介

 地質調査、温泉・水源開発、斜面防災対策、地熱・地中熱活用などの事業を通じて、安心して暮らせる地域づくりに貢献し、島根に必要とされている企業であり続けることを目指し事業を展開されています。現場見学の対象である「地質調査」では、地域に精通し、土地勘を持った経験豊かな技術者が、60年を超えるノウハウの蓄積を生かし、ボーリング調査から土質試験まで、迅速で信頼度の高い成果を提供されています。

 

4.定員

 会場参加 10名程度(先着順)

5.参加対象

 島根県内のIT企業

6.参加費

 無料

7.主催

 しまねソフト研究開発センター(ITOC)/公益財団法人しまね産業振興財団

8.問合せ先

 しまねソフト研究開発センター(担当:内部・石川) 

 TEL0852-61-2225 

 Mailitoc@s-itoc.jp

9.参加方法

 下記、「詳しくはこちら」よりお申込みください

【X-Techコラム Vol.2】

「猟師のICTとジビエ」

~ 合同会社弐百円  森脇香奈江さん ~
ryoushi
 
狩猟免許を取得し、松江市を中心にご活躍されている合同会社弐百円の森脇香奈江さん。
鳥獣被害対策実施隊として活動される一方、捕獲した鳥獣の加工や販売。更に最近では飲食店事業も行われてます。前回(Vol.1)は、現場(捕獲)から販売までを通して経験されている森脇さんだからこその視点で、話題のICTについてお聞きしました。
今回は、「猟師のICTとジビエ」というテーマでお話を伺いしました。

コラム「猟師のICTとジビエ」 合同会社弐百円の森脇香奈江さん

今回は猟師とは切り離せない“ジビエ”についてのことを綴ってみたいと思います。
皆さん、ジビエはお好きですか?そもそも最近よく聞くジビエとは何のことでしょう。
“ジビエ(gibier)”はフランス語が語源で、『食材となる野生鳥獣肉』を意味しています。本来、狩猟とは食肉や毛皮を得るため、限られた期間(猟期)に狩猟税を払って定められた種の野生鳥獣を捕獲すること。猟師の先輩方との会話の中で、「あの山に何日も籠って犬を追わせてイノシシを獲ったもんよ」「毎日山に入って獣道を探して何日も駆け引きしてようやく獲れた」など、いつも興味深い体験談を聞かせていただきます。
 
・・・続きは、ITOC Webサイトをご覧ください!
 

【12/2開催】松江会場&オンライン開催

 

デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー 

 ~ もし今からDXを始めるなら何をするのか? 

 

主催:公益財団法人しまね産業振興財団

しまね地域DX拠点では、中小企業のデジタル化、DX推進に向けてセミナーを開催しています。多くの企業・自治体・組織が、DXに取組む中、これから始める、といったところもあります。企業により、DXの取組みを始める前の状態や、DXで目指す姿は多岐にわたっています。

 

今回は、「これからDXを始める組織が何をどうするといいのか」ということをテーマとしたセミナーを開催します。これからDXに取組まれる企業の皆さまはもちろんのこと、すでにDXに取り組んでいる組織でも、何をするべきかとの差分を取ってみることで何かしらのヒントが得られるはずです。皆さまのご参加をお待ちしています。

 

1.日時

 2022年12月2日(金)15:00~17:00 

2.セミナー参加方法

「会場」での聴講または「オンライン」での視聴

 (1)会場での聴講

 会場:テクノアークしまね 4F大会議室(島根県松江市北陵町1)

 定員:40

(2)オンラインでの視聴

 定員:50

 Zoomウェビナーによるオンラインセミナー

4.受講対象

 島根県内中小企業・小規模事業者、支援機関など

5.講師

 株式会社レッドジャーニー 代表 市谷 聡啓 氏

6.参加費

 無料

7.申込方法

 「詳しくはこちら」からお申込み下さい。

8.申込〆切

 令和4年11月29日(火)12:00まで

9.主催

 しまね地域DX拠点(代表機関:公益財団法人しまね産業振興財団)

10.お問合せ先

 しまねソフト研究開発センター(担当:内部) 
 TEL:0852-61-2225 Email:itoc@s-itoc.jp

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690-0816 島根県松江市 北陵町1番地 テクノアークしまね2F


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