『地域資源』と『デジタル技術』を組み合わせて、新たな価値を発見するワークショップです。テーマは「夕日×デジタルによる新しい観光アイデア」として、「宍道湖の夕日」という地域資源の新たな価値創造と可能性を探ります。
『インプットタイム』では、地域資源を活用した取組事例(夕日×AI/夕日×観光)と、新たな価値を生み出す手段としてデジタル技術を紹介します。そして、様々な業種や職種の参加者が一つのチームとなって「夕日×デジタルによる新しい観光アイデア」をテーマに考えるワークショップを実施します。
このワークショップを通じて、異分野の視点を借りながら観光アイデアを出すことにより、参加者ご自身でも新しい視点や切り口を発見する機会となることを目指します。
1.日時
2023年2月25日(土)13:00~17:00
2.場所
縁雲enun3階イベントスペース(松江市西茶町40-1 ニューアーバンホテル3F)
3.受講対象
・観光DXの推進に携わっている方や、観光事業の取り組みに興味・関心のある方
・データやデジタル技術を用いた観光サービス・コンテンツに興味あるITエンジニア
・地域の観光産業に携わる、不動産、交通、サービス産業などで関心のある方
・その他、本ワークショップに関心のある方(※個人の方、学生の方も大歓迎!)
4.内容/講師
▼インプットタイム
「夕日」とデジタル技術を駆使した事例紹介やデジタル技術の紹介を行います。
・事例紹介(夕日×AI/夕日×観光)
・デジタル技術紹介(ドローン/VR/AR)
▼地域資源×デジタル=価値創造ワークショップ
「夕日×デジタル」による新しい観光アイデアを産み出すワークショップを行います。
・ワークショップ(様々な業種や職種の参加者が一つのチームとなります)
・まとめ・クロージング(各チームごとにアイデアを発表・全体共有します)
5.参加費
無料
6.申込方法
「詳しくはこちら」からお申込み下さい。
7.定員
20名(先着順) ※定員になり次第、募集は終了させていただきます、
8.主催
しまねソフト研究開発センター(ITOC)/公益財団法人しまね産業振興財団
9.お問合せ先
しまねソフト研究開発センター(担当:渡部 / 石川)
TEL:0852-61-2225 Email:itoc@s-itoc.jp