しまねソフト研究開発センター  ITOC Newsletter #125訂正版2023.2.22) 

【3/13開催】募集概要の内容訂正

会場開催:しまねデジタルBASE【定員15名】

(松江市北陵町1 テクノアークしまね2F)

「DX推進に向けたデータプランナー育成講座」~ データを読み解き、新たな価値を提案できるスキルを習得 ~

 主催:しまねソフト研究開発センター(公益財団法人しまね産業振興財団)

itoc@s-itoc.jp

先日、Newsletterにて「DX推進に向けたデータプランナー育成講座」のご案内をいたしましたが、「セミナー参加方法」、「定員」の部分に誤りがございました。お詫びして訂正させていただきます。大変申し訳ございませんでした。

 

セミナー参加方法 

【誤】✖ オンライン(100名)Zoomウェビナー

【正】〇会場開催 しまねデジタルBASE(松江市北陵町1 テクノアークしまね2F)

 

定員

【誤】✖ 100名

【正】〇     15名(先着順)

 

しまねソフト研究開発センターでは、データ分析の基礎知識を座学で学び、その後、データの可視化や可視化した情報を基に新たなアイディアを創出するスキルを実践形式で学びます。本セミナーはプログラミングのスキルが不要です。社内のDX推進担当の方にもおススメです。

 

1.日時

 2023年3月13日(月)13:30~17:00

2.会場
 しまねデジタルBASE(松江市北陵町1 テクノアークしまね2F)

3.受講対象

 島根県内中小企業・小規模事業者、支援機関など

4.定員

 15名(先着順)

5.内容

 ▽座学
  〇データ活用手法について、実例などを交えながら座学で学ぶ
  〇データ分析ツールの役割・重要性について、座学形式で学ぶ
 ▽ハンズオン
  〇データ分析ツールの基本操作をレクチャー
  〇実践的なデータを基に課題形式のハンズオンを実施。
   「どのように可視化するか」から新しいアイディアを創出する。
 ▽事例共有
  〇データ活用の事例を共有
6.講師
 川口  修平  氏 
  (株式会社ビットエー デジタルパートナー事業部 ゼネラルマネジャー)
 粟田  順也  氏
     (株式会社ビットエー デジタルパートナー事業部  データサイエンティスト)

7.参加費

 無料

8.申込方法

 「詳しくはこちら」からお申込み下さい。

9.申込〆切

 令和4年3月6日(月)

10.主催

 しまねソフト研究開発センター(ITOC)/公益財団法人しまね産業振興財団

11.お問合せ先

 しまねソフト研究開発センター(担当:内部) 
 TEL:0852-61-2225 Email:itoc@s-itoc.jp

しまねソフト研究開発センター技術コラム

 

通信ネットワークのIPv6対応

コラム執筆:ITOC東専門研究員
itoc@s-itoc.jp

ITOCは昨年2月にくにびきメッセからテクノアークしまねに移転をしました。この移転に伴い、ITOC内のネットワーク環境を移転構築するとともに、通信品質や長期安定性の向上およびセキュリティの強化を目的にIPv6対応を含めた再整備を行うこととなりました。

 

このネットワーク環境の再整備にあたり、IoT分野に関する共同研究や相談対応を行う東専門研究員が、今後のIoT分野における共同研究や実証実験にあたって要求される通信ネットワークを実現するため、IPv6デュアルスタック化を含むネットワークの設計と構築を行いました。

 

コラムでは、IPv6の普及状況、それから今回ITOC東専門研究員が取り組んだIPv6対応を含めたネットワークの再整備の具体的な取り組みレポートをご覧ください、

【2/25(土)開催】

 

「夕日×デジタル」ワークショップ

~ 地域資源(夕日)×デジタル=価値創造ワークショップ ~

 主催:しまねソフト研究開発センター

公益財団法人しまね産業振興財団)

itoc@s-itoc.jp
『地域資源』と『デジタル技術』を組み合わせて、新たな価値を発見するワークショップです。テーマは「夕日×デジタルによる新しい観光アイデア」として、「宍道湖の夕日」という地域資源の新たな価値創造と可能性を探ります。

『インプットタイム』では、地域資源を活用した取組事例(夕日×AI/夕日×観光)と、新たな価値を生み出す手段としてデジタル技術を紹介します。そして、様々な業種や職種の参加者が一つのチームとなって「夕日×デジタルによる新しい観光アイデア」をテーマに考えるワークショップを実施します。

このワークショップを通じて、異分野の視点を借りながら観光アイデアを出すことにより、参加者ご自身でも新しい視点や切り口を発見する機会となることを目指します。

 

1.日時

 2023年2月25日(土)13:00~17:00

2.場所

 縁雲enun3階イベントスペース(松江市西茶町40-1 ニューアーバンホテル3F)

3.受講対象

・観光DXの推進に携わっている方や、観光事業の取り組みに興味・関心のある方
・データやデジタル技術を用いた観光サービス・コンテンツに興味あるITエンジニア
・地域の観光産業に携わる、不動産、交通、サービス産業などで関心のある方
・その他、本ワークショップに関心のある方(※個人の方、学生の方も大歓迎!)

4.内容/講師 

▼インプットタイム
「夕日」とデジタル技術を駆使した事例紹介やデジタル技術の紹介を行います。
 ・事例紹介(夕日×AI/夕日×観光)
 ・デジタル技術紹介(ドローン/VR/AR)
▼地域資源×デジタル=価値創造ワークショップ
「夕日×デジタル」による新しい観光アイデアを産み出すワークショップを行います。
 ・ワークショップ(様々な業種や職種の参加者が一つのチームとなります)
 ・まとめ・クロージング(各チームごとにアイデアを発表・全体共有します)

5.参加費

 無料

6.申込方法

 「詳しくはこちら」からお申込み下さい。

7.定員

 20名(先着順) ※定員になり次第、募集は終了させていただきます、

.主催

 しまねソフト研究開発センター(ITOC)/公益財団法人しまね産業振興財団

.お問合せ先

 しまねソフト研究開発センター(担当:渡部 / 石川) 
 TEL:0852-61-2225 Email:itoc@s-itoc.jp

(第2回)

「令和4年度 AIを島根県の産業、社会に活用するための研究会」

 主催:島根県産業技術センター

 当研究会は、県内企業や支援機関等が連携してAIやIoT等に関する知識習得や活用のための研究を行うことにより、ビジネスの発展ひいては島根県の産業振興を目指すことを目的として開催しております。

 今回は、AIやIoT等に関心を持つ企業を対象とするセミナーとして、AIに関する民間資格であるG検定やE資格を主管する一般社団法人ディープラーニング協会やAIツールのサービス提供者をお招きし、AIやIoT等を活用する意義や製造業を中心とした導入方法や技術の活用事例についてご紹介します。

 

1.日時

 令和5年3月13日(月)13:30~17:00

2.会場

 テクノアークしまね(松江市北陵町1番地)4階 大会議室/オンラインによる配信も実施します

.プログラム

 

DX を加速させる、リスキリング最前線
〜成果を出すための取り組みの秘訣とは?〜

【講師】一般社団法人 日本ディープラーニング協会 事務局 理事 岡田 隆太朗 氏

 

事例から学ぶ!ソニーのAI ツールを使った現場中心の予測分析

【講師】ソニーネットワークコミュニケーションズ社株式会社

    法人サービス事業部 AI 事業推進部 データサイエンティスト 松原 雅信 氏

 

自社でも使える!1万円から始める画像AI 活用事例集

【講師】株式会社神戸デジタル・ラボ デジタルビジネス本部 DataIntelligenceチーム
    データアナリスト 佐伯 佳則 氏

 

パネルディスカッション

 

4.対象

 研究会の会員企業のほか、AI・IoTに関心のある県内企業等

5.定員

 会場参加50名(先着順)

6.参加費

 無料

7.申込方法

 しまね電子申請サービス(下記の申込フォーム)よりお申込みください

 
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690-0816 島根県松江市 北陵町1番地 テクノアークしまね2F


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