しまねソフト研究開発センター  ITOC Newsletter #1322023.5.2) 
本日リリース!IoTデバイス向け開発言語「mruby/c 3.2」。
新バージョンでキーワード引数が使えるようになりました!
本日、ITOCが研究開発を行うIoTデバイス向け開発言語「mruby/c」は、新バージョン「mruby/c 3.2」を公開しました。mruby/c3.2では、新たにキーワード引数の機能が加わります。
 
キーワード引数は、引数にキーワードを付けて対応する引数を決定する記述方法です。
これにより、引数の意味を分かりやすく記述できるため可読性が向上するとともに、引数に指定する順序を考慮する必要がなくなります。さらに使いやすくなった「mruby/c」を是非お試しください!
 
ITOCでは、県内企業の皆様へIoT分野の活用支援や相談対応を行っております。
また、IoT技術を用いた試作・技術検証に対する助成制度もご用意しております。
mruby/cをはじめ、IoT技術を活用した取り組みに関心ある方または検討されている方は、お気軽にご相談下さい!

【申込受付中】5/18(木) 13:30-16:30で開催予定!

建設業に学ぶ、XR技術体験会

建設土木業で導入が進むXR技術で「遠隔臨場」を体験!

島根県i-Construction推進連絡会と共催により、建設土木業で活用が進むXR技術を

体感して、新たな産業活用の可能性や事業展開を考えるための体験会を開催します! 

 
建設土木業は、老朽化が進む社会インフラの維持管理や人手不足といった課題に対して、生産性の向上や業務効率化を目的に、XR技術をはじめとした先端技術の活用及び積極的な導入が図られています。今回、島根県i-Construction推進連絡会の共催により建設土木業で活用されているXR技術やアプリケーションを、他の産業分野の皆様にも体感いただく機会としてXR技術体験会を開催します。 
 
開催日時:
2023年5月18日(木) 13:30~16:30[開場 13:00]
※混雑を避けるため、参加申込フォームにて希望の体験時間帯を選択いただきます。
 
開催場所:
しまねデジタルBASE(島根県松江市北陵町1番地 テクノアークしまね2F)
 
参加対象:

島根県内企業にお勤めの方」または「島根県内にお住まいの方

 

<こんな方にオススメ!>

・XR(AR/MR/VR)技術によって実現可能なことを知りたい方
・XR(AR/MR/VR)技術を用いた製品・サービスを体験してみたい方
・バーチャル空間における新規事業開発やイノベーション創出に携わっている方

 

体験できるXR技術:
・双方向視覚共有システム搭載VR「XRegion
・3DCAD・3DCGファイルのAR/MR可視化ソリューション「mixpace
 
<XR技術活用が期待される分野>
・伝統・埋蔵文化財の3DデジタルアーカイブによるXR技術を活用した体験・鑑賞
・まちづくり・防災における3D都市モデルを用いた浸水シミュレーションや災害リスクの可視化
・新たな観光体験に向けたAR技術による観光ガイド及びOOH広告(屋外広告)配信
 
参加定員:
30名(先着順)
 
参加費:
無料
 
主催者情報:
[主催」しまねソフト研究開発センター / [共催]島根県i-Construction推進連絡会
 
お問合せ先
しまねソフト研究開発センター(担当:渡部)
Email:itoc@s-itoc.jp
Phone:0852-61-2225 
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690-0816 島根県松江市 北陵町1番地 テクノアークしまね2F


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