しまねソフト研究開発センター  ITOC Newsletter #1472023.8.15 

デザインハンズオン講座開催!!

 売れるサービス・商品を作るためには、技術だけではなく企画力とデザイン力も重要です。企画力、デザイン力を高める事によって、よりユーザに価値の高いサービス・商品を提供する事が出来ます。
 今回、仮想顧客の課題を解決するアイデアづくりから、デザインを作り上げるところまでを学びながら実践する機会を提供します。 

 

■開催日:

 Day1:2023年9月6日(水) 14:00~17:00 

 Day2:2023年9月7日(木) 14:00~18:00 

■会場:

 enun | 縁雲(松江市西茶町40-1 松江ニューアーバンホテル3F) 

■内容:

 Day1(9月6日):地域課題からの企画作り

  〇コピー、フレーム作りのインプット&ChatGPTを活用した企画作り

 Day2(9月7日):アイディアを形にするデザイン

  〇サムネイル作りのインプット&制作ワークショップ&発表会

■講師

 ヤフー株式会社 渡辺 淳氏、岡 直哉氏

■参加費:

 無料(ただし、2日目の交流会費として実費で1千円を当日頂きます。)

■定員:

 10名

注意事項:

 IllustratorまたはPhotoshop を触った事がある方が対象となっております。

 ※詳細はご相談ください。

■締切:

 2023年9月5日(火)12:00まで 

■主催:

 しまねソフト研究開発センター(ITOC)

 
ヘッドマウントディスプレイを用いた
VR・メタバース空間の体験によるニーズ検証
【共同利用報告】

 しまねソフト研究開発センター(以降「ITOC」)では、「ITOCminiLab」と称してドローンやXR技術を用いた機器等を整備、島根県内事業者と共同で利活用することで、新たな製品やサービス創出の支援をしています。その一環として、建設コンサルタント会社である日本ミクニヤ株式会社 あさひひまわり工房とVRヘッドマウントディスプレイ(Meta Quest2)の共同利用を行いましたので、取組内容をご紹介いたします。  

 

 超高齢社会における仮想現実(VR)及びメタバース空間での新たなサービス提供に向けて、地域の高齢者にヘッドマウントディスプレイを用いて島根県浜田市の伝統芸能や遺構を巡る没入型体験のニーズ検証を実施しました。 

 

■背景:

 建設コンサルタントを中心とした事業を展開される日本ミクニヤ株式会社(同社・あさひひまわり工房 )はVR・メタバース等の先端技術を通じて地域が抱える様々な課題解決を図るサービス創出の可能性を探索しています。しかしながら地方における先端技術自体への認知度が低く 、地域における活用可能性やニーズがあるのか把握できない状況となっていました。 

 

目的:
 
同工房が拠点を構える島根県浜田市 の伝統芸能や遺構を巡る等の地域資源を活用したVR・メタバース空間を制作するとともに、実際にVR・メタバース空間を体験する「VR体験会」を企画実施することで、地域における先端技術の体験機会とニーズ検証を行うこととしました 。

 

詳しい内容は下記ボタン「詳しくはこちら」のリンク先ページをご確認ください。

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690-0816 島根県松江市 北陵町1番地 テクノアークしまね2F


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