しまねソフト研究開発センター  ITOC Newsletter #1592023.11.7 

「EdgeTech+2023」への出展

2023年11月15日(水)~17日(金)にパシフィコ横浜で開催される、エッジテクノロジーが集う総合技術展「EdgeTech+2023」に、福岡県と合同で「フクオカ&しまねmruby×IoTパビリオン」として出展します。

ITOCのブースでは、九州工業大学と共同開発する小型IoTデバイス向け開発言語「mruby/c」と利活用事例をご紹介いたしますので、ぜひお立ち寄りください。

■会期:

 2023年11月15日(水)‐17日(金)10:00-17:00

 ※2日目の11月16日(木)のみ18:00まで開催されます。 

■会場:

 パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)

 展示ホール/アネックスホール 

 ■参加費:

  無料(事前登録制) ※来場登録はこちら

■出展内容:

mruby/c

・九州工業大学と共同開発する小型IoTデバイス向け開発言語「mruby/c」のご紹介 

・2023年5月にリリースした最新バージョン「mruby/c 3.2」の機能向上や改善点

・「mruby/c」を活用したIoTプロダクトやソリューションのご紹介
展示品(一部)
・楯縫プロジェクト「工業用ミシンの補助装置」 / JUKI松江株式会社
AC電流ロガー & Modbusベース温度ロガー / しまねソフト研究開発センター
・その他、「mruby/c」を活用したIoTプロダクトやソリューションを展示予定

デザイン思考ワークショップ
@2023

 昨今、コロナによる環境変化やOpenAIのChatGPTによる技術革新により、時代変化が早くVUCA時代がおとずれています。
 VUCA時代では、課題の本質を捉え対応・創出していくことを企業側は求められています。その中で注目されている考え方として、デザイン思考があります。

”デザイン思考”とは、新規事業創出や業務改善を行う際、デザイン業務に必要な考え方と手法を使い、常にユーザーの視点に立ちサービス・プロダクトを創出する手法で、既存のやり方では生まれない革新的なアウトプット、イノベーションに繋がっていきます。

 そこで今回のセミナーでは”デザイン思考”での考え方・手法を学ぶワークショップを開催します。

■開催日時:

 令和5年11月17日(金)13:30~17:00 

 ※受付は13時15分頃より 

■会場:

 enunコワーキングスペース(松江市西茶町40-1  ニューアーバンホテル別館3F)

 ■受講対象者:

 県内IT企業のエンジニア、デザイナー、営業やマネージメント・経営者等の管理層
 県内在住の個人事業主、学生等 

 ※応募状況に応じて、IT企業以外の方もご参加頂けます。
 ご興味をお持ちいただいた方は、下記のお問合せ先にご連絡ください。

■プログラム:

 ①問題提起

 ②仮説設定

 ③解決策設定

 ④試作

 ⑤プレゼンテーション

 ⑥振り返り

 ※全てグループワークになります。

■参加費:

 無料

■定員:

 20名

■お問い合わせ先:

 しまねソフト研究開発センター(石川)
 電話番号: 0852-61-2225 
 Email: itoc@s-itoc.jp 

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690-0816 島根県松江市 北陵町1番地 テクノアークしまね2F


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