ロボットアーム(Dobot Magician)とWebカメラの実機を使用して、Pythonでロボットアームの制御プログラムと機械学習(画像処理)のプログラム開発を行うワークショップを開催します。実機を用いて、生産現場の自動化を想定した一連動作プログラムの開発に取り組みます。
生産現場における自動化システムの開発スキルを身に付けたい方や、Pythonを用いたロボット制御・機械学習のプログラム開発に関心があるITエンジニアの方は、是非ともこの機会にご参加ください。
■日時:令和5年12月8日(金) 13:00-16:30[開場 12:30]
■会場:しまねデジタルBASE(松江市北陵町1 テクノアークしまね2F)
※自家用車でお越しの場合はテクノアークしまねの駐車場をご利用ください。
■内容:※カリキュラムは、予告なく変更する場合がございます。
・「ロボットアーム(Dobot Magician)」と「機械学習」の説明【ハンズオン】
・Pythonでロボットアームを制御 ・画像認識でワークの座標を取得
・機械学習プログラムの開発
・ワークをハンドリングする一連動作プログラムを開発
・課題(一連動作プログラム開発)
■対象:島根県内の事業者
■定員:3社(先着順)※1社あたり3名までを目安にお申込みください。
※定員になり次第、申込受付を締め切りとさせていただきます。予めご了承ください。
■方法:下の申込フォームからお申し込みください。
(申込フォームURL)https://www.s-itoc.jp/form/r5robotodl20231208/
(申込期限)令和5年12月6日(水) 17:00まで
■詳細:詳細は下記ボタンよりご確認ください。
■主催:しまねソフト研究開発センター